フィリピンからマガンダン ハポン(こんにちわ)!
フィリピンから看護師候補者8名が研修します
ホロニクスグループでは、政府が推進している日本とフィリピン国の経済連携協定(EPA)に協力。フィリピン人看護師候補者を8名受入れました。グループ内の4病院で就労しながら、日本の看護師国家試験の合格を目指します。配属されたフィリピン人看護師候補者は、フィリピン国内での看護師資格を持ち、看護師として3年以上の実務経験を経た人たちの中から選抜された優秀な人たちが中心です。
現在、日本政府がEPA協定を締結している国は、インドネシア国とフィリピン国の2カ国です。協定に基づき、インドネシア国から2008年8月に104名、2009年11月に173名、2010年8月に39名、フィリピン国から2009年5月に93名、2010年5月に46名が来日しています。この度、ホロニクスグループでは、2010年度フィリピン人候補者の17.4%を受入れる事となります。ホロニクスグループでは、バックアップ体制を構築し、主に教育面(日本語集合研修、国家試験教育等に集合研修の実施)や実技面でも支援する計画です。
ホロニクスグループの看護師資格取得に係る支援につきましての患者さん、患者さんのご家族の皆様方のご理解ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
ホロニクスグループ 総務人事部