冬のレクリエーション「クリスマス会」準備中です
回復期リハビリテーション病棟では季節を感じていただけるようなレクリエーションを定期開催しています。
今月は、クリスマス会です。秋が深まった頃からスタッフがこっそり準備に入り、12月から本格的に取り組むスタッフの姿が目立ってきました。患者さんに楽しんでいただけるように、準備から予行演習をしている様子までご紹介します。
まずは、大きくて真っ白な紙に、色を塗って外観を制作していきます。
大胆に塗るひと、慎重にゆっくりと塗るひと、スタッフの性格が分かる作業です。
塗り上がると、スタッフが集まり出来上がりイメージを確認しながらセットを組んでいきます。
大木のように見えていた茶色のペイントは、家の煉瓦でした。
病院の一角で制作しているとは思えないような大きなセットを制作していきます。
扉や窓、最後に郵便ポストまで、細部にこだわって完成です。
サンタさんのおうちが、院内に建設されました。
キラキラと楽しい雰囲気が演出できるように、着々と準備を続けます。
当日は、スムーズに進行できるといいなと、スタッフ一同 制作を続けていきます。
こちらは、制作物のなかで一番気合が入っていたものです。
ステンドグラスのように見えますが、ウェルカムボードです。
当日、手間取ってしまわないようにデモンストレーションを行い、準備に余念がない様子です。
本番は、もうすぐです。当日の様子はまた、後日にお知らせします。
2014年12月
そのほかの回復期リハビリテーション病棟のようすについて >> リハビリテーション科の取り組みページへ