私たちが昨年末から取り組みを始めた「高齢者医療費負担増の中止・撤回と公的医療費拡大を求める署名」にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。2月15日(金)、3人の代表派遣を行い、集めていただいた6100筆の署名を請願署名として国会に提出しました。また、衆参両院の厚生労働委員75名にビラのポスティングを行いました。
4月から「後期高齢者医療制度」など医療制度の改悪が強行されるのは不可避の情勢となっていますが、野党四党が廃止法案を提出するなどまだまだ抵抗は続いています。私たちもこの理不尽な制度の中止・撤回を求めて取り組みを継続して行きたいと思います。今後とも皆様方の暖かいご支援・ご協力をお願いいたします。
2008年3月26日
阪南中央病院労働組合
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