Castle‐Z International Business Co.,Ltd.
Technology    会社技術応戦力



オリジナル回路設計及びテスト

 
提案から或いは仕様書からのどちらでも設計します。 マイコン及び周辺インターフェース回路、音響、低周波、超音波など、広い範囲の設計に応じます。

回路設計に就いては、 国際電気標準会議IECが設定したIEEE標準シンボルを主要符号として電子電気回路設計をします。 ユーザーにより特殊なシンボルや日本国内標準シンボルにも対応します。  回路設計は電気ルールチェックを通過してネットリスト、 パーツリストにも出力できます。 そして、シミュレーション、PLD回路やFPGA回路へ変換しやすくさせます。 試作品にも応じます。

サービスの内容は、
1)プロポーザルを提案する
2)設計仕様書を作成する
3)現行の回路を性能変更、追加、バージョンアップする
4)バスを変更する(たとえばAT/XTバス)
5)シミュレーションする
6)PLD/FPGAへ移植する
7)弊社の特許で協力

秘密保持協定NDA(Non-Disclosure-Agreement)は、  ユーザーによりサインに応じます。論証テストが、必要かどうか及びPLDが必要かなどを充分にユーザーとディスカスの上で見積りを提出。 完成品として実物(基板、試作品)以外には、回路図(.SDN.SCH )、ネ ットリスト(.NET)、  部品リスト(.BOM)、フローチャート(.FLO)、PLDブロック(.GDF)、 シミュレーションブロック(.WAV)の提供も可能です。


論理回路合成及びシミュレーション

 
論理回路はユーザーの意志通りに作成できるランダム・ロジック回路です。論理回路を導入するメリットは、1)高速化実現するこ とによって、非同期回路による単一タイミングのシリアル処理から複数タイミングのパラレル処理に進化、処理速度を大幅にアップ、 同期回路によるクロック時間の制限をなくし全部の回路が100MHz以上の高速で実行可能になる、 2)部品点数の最小化、3)基板寸法を大幅に縮小、4)シミュレーションが簡単に実現、  5)知的所有権の保護が容易になる。その他、クロックの単一化、 フリップ フラップ回路の単方向化、システムリセットの統一化などの変更は, 論理回路で簡単に実現できます。弊社はVerilog-HDL言語で設計致します。

以下の分野での論理合成回路の要求があれば気軽にお問い合わせ下さい:

1)DSP回路
2)Color Space制御回路
3)DRAM/SDRAM制御
4)IICbus関連
5)FIFO制御
6)イメージ走査回路
7)タイミング変換
8)波形合成(Wave Compound)
9)通信規則(RS232C,RS485,10BASEなど)
10)同期回路
  その他

高周波回路開発及び試作テスト

 
2005年から日本の放送システムがデジタル化されるため、  現行のアナログ関連信号はすべてデジタル化されます。弊社は  高周波領域でのデジタル回路設計、試作、デバッグ致します。  高周波特性に関する測定も可能ですので、 変調回路、解調回路、同期回路、PLL回路、L,H,BPフィルタ回路などの設計を受けます。

弊社の回路テストについて一般的には、   20MHz以下のテストはユニ バザル基板で行いますが、20MHz以上はプリント基板上で行う方法を推薦します。


応用電子機器ソフト開発

 
弊社は、C++(16ビット)、VisualC++(32ビット)、Visual Basic、及び各種なアセンブラなどの開発環境に基づいて、ソフト の応用開発をします。川崎製鉄のZ80互換高速メA東芝TMP95シリーズ、日立、三菱、 マイクロチップCなどの応用電子機器のマイクロコントローラ、CPUの開発が可能。

開発内容では、提案書を作成、仕様書を作成、ソースソフトの作成、 リンクしてオブジェクトファイルを作成、コンパイリングして実行ファイルの作成、実行ファイルはEPROMへ書き込み、或いはマスクにするまでします。 

基板設計製造実装

 
基板設計CAD「PADS2000」、ORCAD CAPTUREなどで設計します。 弊社での基板設計の特徴は、 回路図からプリント基板化する前の測定と機能の確認ができます。すなわち、ユーザーの要求により、回路図(提案書/仕様書/設計図)からアートワーク及びプリント基板化する前に、まず弊社でユニバザル基板を起こすことが可能で、 必要な特性を測定して、 確認した上で基板設計を起こします。 特性としては、周波数特性、ディレイタイミング、電流値、電圧値、波形、位相、分散パラメーター、電磁波輻射、熱輻射など。特に高周波回路、PLD回路FPGA回路の基板設計では 前述の測定の基礎で設計できます。

弊社はプリント基板設計の基準を守ります。 部品の外形領域、 配線領域、禁止領域、スルーホール位置などをユーザーが指定できます。  デザインルールチェックなども可能。  設計の最終段階では部品リスト、ネットリストとガーバーフォトファイルなどをユーザーに提供します。

サービスの内容は、 ガーバーフォトファイル作成、原版作成(片面フィルム、両面フィルムから偶数層)、 フィルム作成、NCテープ作成、ソルダーレジスタとマーキング版作成、 基板作成、テスト、実装など。基板製造と実装は、弊社グループのISO9002の資格を有している連携会社が 担当します。基板の製造、実装については、弊社を通して価格及び納期の相談も可能です。