| フクロウのポストは『苑長への手紙』 | 
 | 元町通り、エレベーターの横に
は、カナダから飛んで来たフクロウ
君の施設長へのお手紙「ＰＯＳＴ
（ポスト）」が置いてあります。入居
者さんやご家族の皆さんそしてボラ
ンティアさんが、職員を通さずに
「施設長へ、直接お手紙を出せる」
ようになっています。ご意見、ご要
望、そして苦情から不満まで何でも
書いて出してください。特に「和光
苑を良くするためのご意見」は、大
歓迎と施設長が申しております。も
ちろん匿名希望でもお名前を書い
ていただいてもOKです。施設見学
で来られた方でも、ご意見やご感想
を入れてください。フクロウ・ポスト
の鍵は、施設長しか持っていない
ので、他の職員は見ることができま
せん。「職員に不満のある方もどう
ぞ!」と、施設長は申しております
が・・・(-_-;)(;^_^A
PS.平成16年２月現在、これまで投
函されたお手紙には、職員が頑張
っている感謝の手紙しか入ってい
ないと、施設長がこぼしていまし
た・・・・・こんなはずでは・・・・と、 |
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| 記録の宝庫は『カーディックス』 | 
 | 和光苑のハイテク兵器?は、手入
力の『カード・インデックス』です。各
ページごとに入居者の直近の「個
人ファイル」が収められています。
左上「個人別票(フェィスシート)」、
右上「ケアプラン表」、左下「処遇連
絡表」、右下「ケース記録」のペー
ジとなっています。また、用紙が黄
色のページは、「短期入所（ショート
スティ）」の利用者用です。 「個人
別票(フェイス・シート)」は、その名
のとおり個人の詳細情報が表記さ
れている重要書類です。「ケアプラ
ン表」には、「A・B・C」の区分けがさ
れていて、「A」のしるしは、一ヶ月
以内に効果や結果を確認して、ケ
アプランの評価を見直すことにして
います。比較的、状況変化の早い
方や早期の改善を必要とする方に
多いです。以下「B」は三ヶ月間、
「C」は六ヶ月間で見直すケアプラン
となっています。「処遇連絡表」は
職員間の指示及び申し送り事項が
記録されて行きます。特に看護師
からケアワーカーへの看護指示が
多いですが、主任や各入居者の担
当ケアワーカーから他のケアワー
カーへの指示もあります。 「ケー
ス記録」は、主にケアワーカーが入
居者の日々の生活状況を記録して
います。もちろん容態の変化や、健
康状態も記録していますが、その
他にも行事等へ参加時の様子、リ
ハビリの進行状況、職員やご家族
とのやり取りなど「日記」のように記
載されています。多い方では約200
ページを超えている方もいます。
『カード・インデックス』は、お年寄り
が、和光苑で暮らしていく上で、無
くてはならない重要書類となってい
ます。 |
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| 第一・第三火曜日は『購買』の日 | 
 | 毎月の第一・第三火曜日は『購買
（出張売店）』の日です。地元の商
店さんのご好意で、毎回、お店が
出張してきてくれています。この「購
買の日」も、和光苑の入居者の皆さ
んにとっては、とても待ち遠しい日
となっています。いつも、ご自分で
沢山の中から「お好みの商品」を選
ぶ目は真剣です。お好みのお菓子
類などは、時々買いすぎてしまうこ
ともあります。そんな時には、介護
の職員から耳元に、やんわりと「チ
ェック」が入りま〜す。それでも時々
品物を離さない方もいらっしゃいま
すが、やっぱり自分で選んだものに
は、人一倍の思い入れがあるので
しょうねぇ。職員も悪気は無いので
すが、心を鬼にして、理解していた
だくまで粘ります。 |
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| 毎週火曜日は『買い物代行』 | 
 | 和光苑は、毎週火曜日が『買い
物代行』の日になっています。お年
寄りから、買ってきてほしいものを、
毎週日曜日にケア・ワーカーがお
伺いして、「買い物リスト」を作りま
す。 火曜日に事務職員が２名で
買い物に外出します。いつも同じも
のを頼まれる方、特定の商店にし
か置いていないような食品を頼ま
れる方、特殊なものを頼まれる方
など、買い物リストの商品は、多種
多彩です。買い物に出る職員も、
姉崎の街中を縦横無尽に飛び回っ
て、お年寄りが楽しみにしている品
物を探します。時には、隣町の袖ヶ
浦市内まで探しに行くこともありま
す。限られた時間で、沢山の買い
物をするのも大変です。見つけられ
なかった時や品切れの物があった
時のお年寄りは、本当に残念そう
な顔をされます。買ってきた品物
は、「買い物リスト」と照合してから
名札をつけて、仕分けします。間違
ってしまうと、お年寄りは、ガッカリ
します。それでも待ちきれずに、事
務所へ様子を見に来る入居者が、
後を絶たないので、『買い物代行』
の日は、和光苑に無くてはならない
日となっています。 |
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| ホーム喫茶 ｂｙ 『フルーツ・バイキング』 | 
 | 入居者のみなさんに、ご自分が
食べるものをご自由に選んでいた
だこうと、ホーム喫茶をアレンジし
て『フルーツ・バイキング』という、
おやつの「選択食」バージョンを企
画して見ました。沢山のフルーツが
大皿に盛られているテーブルから
自由に選んでもらい、ゆっくり食べ
ていただこうという試みです。色とり
どりのフルーツの山々は、お年寄り
の目にも鮮やかに映ったようで、み
なさんが目で楽しまれており、思い
思いのお好みで選ばれていまし
た。もちろん新鮮なフルーツは、皆
さんがきれいにたいらげていただ
けたのは、言うまでもありません。
このような新しい企画も、入居者の
反応が良いと、我々もホッとしま
す。次回からは、ホーム喫茶のバリ
エーションのひとつとして『フルー
ツ・バイキング』を取り入れて行き
たいと思います。 |
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| 入所検討委員会の「会議」風景 | 
 | 昨年(H15)の４月、介護保険制度
が見直し(３年ごとに)となりました。
この当初の３年間は、要介護度１
〜５までの方を、申し込み順に入所
していただいていましたが、今年か
ら介護度の他にも緊急性のある方
や独居で介護者のいない方など、
特別の事情を加味した入所基準に
より受け入れをすることになりまし
た。現在(H16.2.1)、どの特別養護
老人ホームでも、大勢の入所待機
者(当苑だけでも約200名ぐらいい
ます。)を抱えています。その中に
は、すぐに入所しなくてもよいので
はないかといった方や介護者がい
て、まだ在宅で生活できるのではと
いう方などいらっしゃるというのが、
厚生労働省の見解だそうです。ま
た緊急でどうしても施設利用をした
いという方が、本当に困っていると
いう苦情も寄せられているようで
す。厚生労働省は、そんな現状を
見直すような方向で検討されてい
るようです。(平成17年４月には、５
年に一度の大改正が予定されてい
るそうで、今後ますます特養運営は
厳しい状況になりそうです。) 和光
苑でも、一昨年(H14)の９月から、
新しい基準に、どうやって移行して
行こうかと、準備委員会を設けて、
色々と検討して試行錯誤をして来
ました。この『入所検討委員会』の
会議の様子は、少しでも最新のデ
ーターを持ち込み、緊急度の高い
方を対象にするためにはどうしたら
よい検討が出来るかという意見の
中から、パソコンを使った「ペーパ
ーレスの会議」を思いつきました。
各委員が見ているパソコンのモニ
ターは、全員に同じ内容の画面が
表示されています。担当の生活相
談員が、自分の前にあるノートパソ
コンを操作して、委員のいる前で最
新の情報を入力しています。その
結果として、順位がどの辺にくるの
かとか、優先順位の検討や調整
を、参加委員が同時に確認できる
ようにしています。その場で各委員
の意見や相談員の情報を確認しな
がら調整し、すぐにその結果を反映
した「再計算」をして順位の見直し
が出来るようにしました。当苑で
は、このような形で、申し込まれた
皆さんに公平な審査で入所してい
ただけるように実施しています。詳
細な判断基準やポイント加算等に
ついては、厚生労働省の発表に準
じて作られた千葉県版の『特別養
護老人ホーム入所に関する指針』
を元にして、毎月の『入所検討委員
会』の会議を実施しています。グラ
ンモア和光苑では、これからも公平
な判断で入所が出来るように、最
新情報を得ながら取り組んで行き
ます。 |
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| 入居者の思い出『アルバム』 | 
 | 和光苑では、新規に入居される
と、まず真新しい『アルバム』が一
冊増えます。新規入居の記念に
と、施設長から入居者へ贈られま
す。 そして、和光苑での新しい生
活の日々を記録していってくれま
す。和光苑には沢山の写真の数々
が迎えてくれます。その中の一枚と
して「お年寄りの心」が刻まれてい
きます。古くから和光苑で暮らされ
ている方は、もう二冊目がいっぱい
で、三冊目を準備する方もいます。
最近の「増えるアルバム」方式なの
で、一冊のアルバムでも増ページ
を繰り返して、その厚みは約１０cm
ぐらいまで膨れています。その一枚
一枚がここで暮らすお年寄りの笑
顔を写しています。このアルバム
は、ご家族やご親戚の方々がみえ
られた時に、たまたま御休みされて
いたり、体調をくずされていたりした
ときに活躍します。「先日の行事で
は、一番活躍されていましたよ。」
「昨日までのご様子は、こんなにお
元気でしたよ!」とご説明させていた
だきます。 |
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| 知識の宝庫??『元町相談室』 | 
 | 職員の介護技術や知識の源(み
なもと)となっているのが、元町相談
室に所蔵されている数々の書籍と
ビデオテープです。書籍が約450
冊、ビデオテープが約160本ほどあ
ります。そのほとんどが、「介護や
福祉」そして「看護と医療」に関する
もので占められています。その他に
も、色々な資格受験の資料とか、
介護保険制度からパソコンの本ま
でと私達職員が必要とされているも
のが置いてあります。これらを「貸
し出し記録簿」に記帳して自由に借
り出して勉強や資料の製作、行事
の参考にと活用しています。ビデオ
テープは、すべて介護のための内
容で、私達に足りない技術をビデ
オで勉強しています。新人が入って
くると、まず基本知識から学ぶよう
に指導されこれらのビデオテープを
渡されます。 |
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| ☆備えあれば、憂いなし!!☆ | 
 | 和光苑の『防災避難訓練』は、毎
年５〜６回は行われています。その
中でも、毎年５月に行われる「市原
市消防局、市原市姉崎消防署(含
む「有秋出張所」)合同の総合防災
避難訓練」は、沢山の各種消防車
と救急車が参加する大規模避難訓
練です。実際に出火場所で「発炎
筒」を焚いて煙を沢山上げるので、
以前は本当の火事と間違われて、
火事見舞いが来たほどでした。消
防隊の皆さんも真剣に取り組まれ
るので、職員も必死に頑張ります
が、全職員での参加は、いつもぶっ
つけ本番で臨むのでチームワーク
の連携で、どうしても失敗が沢山起
こります。姉崎消防署長さんの後評
は、優しさの中にも厳しい指摘を訓
示され、我々素人がどういうところ
に注意を払い、入居者のお年寄り
を救助するかを教えてくれます。い
ざというときの心構えは、このよう
な実戦的な訓練から学んでいく方
が役に立つと思います。 |
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| リハビリ楽しみテーション!! | 
 | 和光苑のリハビリテーションは、
みんなで楽しみテーションです。(^
O^)(^o^)一人一人の身体状況に合
わせて、楽しみながらリハビリに取
り組んでいます。(／^^)／＼(^^＼)
(∩.∩)そして、時々、お茶タイム!!
休みやすみマイペースでしっかりと
目標を持って頑張っています。「ほ
ら、私立てるのよ!」と職員に自慢す
るお年寄りが現れて、その成果を
見直しました。(T-T)(*^^*)普段か
ら、毎日少しづつ努力している様子
を知っている我々も、ついホロリと
涙ぐみます。( ^^)／＼(^^ ) |
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| めざせ!! ユニットケア!! （4） | 
 | 和光苑の「ユニットケア方式」は、
少しずつ増殖？しています。(平成
15年12月現在・・・)「ユニットケア」
への取り組みも出来ることから少し
ずつはじめています。今月は、入居
者に自分達で、食事の準備から配
膳までをやっていただこうということ
で、食材の皮むきや、きざむところ
から始まりました。ご自身でお米を
研いだり、野菜を刻むのは、若い
頃から得意だったという皆さんで
す。最後に、ご飯やお味噌汁をよそ
って、食卓についた感想も、「楽し
かった！」「毎日やってもいい！！」
と、とても楽しまれていました。入居
者が、自分達で食事を作ることで
食欲も増して、普段の食事以上に
楽しい昼食になりました。これから
も自分達で出来ることは自分達で
やるという発想で、みなさんにどん
どん頑張ってもらいましょう。これか
らの和光苑の取り組みに期待して
いてくださいね。 |
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| めざせ!! ユニットケア!! （3） | 
 | 和光苑での「ユニットケア」は、少
しずつですが進展しています。(平
成15年10月現在・・・)私達の取り組
む「ユニットケア」は、手探りの中で
も出来ることから少しずつはじめよ
うということで、今回はお年寄りに
自分達で、配膳の準備から行って
もらおうと思いました。まずは、少人
数の方で「夕食の配膳」から取り組
みました。ご自身でご飯やお味噌
汁をよそった感想は、「久しぶりに
やったけど、楽しかった。」「これな
ら毎日やりたい。」「他の人の分も
よそってあげていい？」といった、と
ても嬉しい反響でした。お年寄り
が、自分達で食事を作る「クッキン
グ教室」はやっていましたが、普段
の食事の時にも自分達で出来るこ
とは自分達でやるというのは、お年
寄りにとってもとても嬉しいことのよ
うです。これからも、もっと大勢の
方々に自分で行ってもらうような取
り組みをしていきたいと思います。 |
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| めざせ!! ユニットケア!! （2） | 
 | 今年（Ｈ15）４月から、土日祭日だ
けですが、職員が「制服」を着るの
をやめて、普段着としての『私服の
日』を実施しています。お年寄りに
は、とても好評で、色とりどりの服
装の人がいて「周りが明るくなっ
た。」といわれています。衛生面、
機能面、費用面などなど、課題や
問題は、まだまだ沢山ありますが、
一つ一つクリアーしていきたいと思
っています。これからもしばらくは
色々な取り組みを思考していきた
いと思います。 |
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| めざせ!! ユニットケア!! （1） | 
 | 最近は、巷で「ユニットケア」なる
ものが流行りだして、和光苑でも施
設長が独り言のように「ユニットケ
ア、ユニットケア」と叫んでいます。
(平成14年９月現在・・・)
私達の取り組む「ユニットケア」
は、手探りで出来ることからはじめ
ようということになりました。まず
は、少人数制の「夕食」から取り組
みます。 まだまだ本当の「ユニット
ケア」には程遠いかも知れません
が、既存の施設で、既存の設備を
最大限に活かした方法で頑張って
みたいと思います。これからの私達
の取り組み方を見守ってください。 |
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| 金魚を囲んでのひととき(4) | 
 | 「金魚を囲んでのひととき」のその
後のその後のその後・・・・・・☆後
日談の続きの続き？☆・・・平成15
年８月に入り長い梅雨時を乗り越
え、今年の「夏祭り」を迎えた和光
苑の金魚達は、屋台の「金魚すく
い」コーナーにおいて十分な活躍を
してくれました。そのデカイ容姿で、
今年の新人「小金魚」を圧倒しなが
らタライの中を泳いでいました。(^O
^)その大きさには、みんながビック
リ!! しながらも、地元の子供さんや
ご家族の下へ大きなビニール袋に
入れられて引き取られていきまし
た。(大きな袋をお父さんに見せて
いる姿は、とても嬉しそうでよかっ
たですね。)夏祭り後、衣替えの済
んだライトコートの「池」では、釣れ
残った「デブチン金魚」と新人「小金
魚」が同居して、以前にも増して元
気良く泳ぎ回っています。売れ残り
の「デブチン金魚」は、引き続き「あ
げるからもって行ってくれない。」
と、皆に声掛けしていますので、興
味のある方は和光苑まで、大きな
器を持って、ご来苑ください。もちろ
んタダですよ〜!! (⌒‐⌒)(^〇^)(∩.
∩) |
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| 金魚を囲んでのひととき(3) | 
 | 「金魚を囲んでのひととき」のその
後のその後・・・・・・☆後日談の続
き☆・・・平成15年４月に入り厳しい
寒さを乗り越えて、新しい年を迎え
た和光苑の金魚達は、遠くの彼方
からでもよく見える?ほど、デ・デカ
イ！！容姿で池の中を泳いでいま
す。その大食漢には、みんながビッ
クリ!!で、毎日のエサ代もバカにな
らないほど、よ〜く食べます。先月
から、何人かの職員に「あげるから
もって行ってくれない。」と、数匹ず
つあげています。残りは、今年の和
光苑の「夏祭り」の目玉商品とし
て、「金魚すくい」ですくってもらおう
と話しています。和光苑の夏祭りに
は、皆さんお誘いの上、大きな器を
持って、ご来苑くださいね。毎年「夏
祭り」は、８月の第一土曜日の夕方
開催で〜す。(⌒‐⌒)(^〇^)(∩.∩) |
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| 金魚を囲んでのひととき(2) | 
 | 「金魚を囲んでのひととき」のその
後・・・・・・☆後日談☆・・・１１月に
入って、数匹の金魚に「髭」が生え
てきました。みんなでビックリ!! こ
れは「鯉」だったので〜す。(写真の
鯉の「髭」は見えますか??)その後
も、ますます大きく育って、ライトコ
ートの池が手狭になってきました。
引越しか、２個目の池を増設する
かで検討中です。・・・・・・ |
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| 金魚を囲んでのひととき(1) | 
 | ライトコートにある『池』には、沢
山の金魚が泳いでいます。入居者
の話によると「これは鯉だよ」とのこ
とです。(?_?)(?_?)職員には金魚も
鯉も区別がつきません。入居者は
続けて「ほら、こうやってパシャパシ
ャすると寄って来るだろ」「これは鯉
の習性なんだ」「金魚なら寄ってこ
ないよ」とのお話です。私達は「ほ
〜!!」と感心するだけです。ｗ（゜ｏ゜）
ｗφ(．．;) 「近いうちに髭が生えて
くるから、そうしたらわかるよ」との
お話に、我々もちょっと期待してみ
たいと思います。(^◇^)ノ(⌒0⌒)／
~~ |
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| お年寄りのお楽しみは『ホーム喫茶』 | 
 | 和光苑のホーム喫茶は、毎月(第
四土曜日)に定期的に開催されて
います。お茶菓子や飲み物も自分
達で自由に選べるので、いつも人
気のある催しとなっています。お年
寄りの中には、一時間も前から入り
口で順番待ちをしている方もいらっ
しゃって、その楽しみの気持ちが職
員にもいっぱい伝わってきます。こ
のホーム喫茶は、いつも同じボラン
ティアさんが来てくれていますが、
最近は体調をくずされてお休みして
いる方もいらっしゃるので、もしボラ
ンティアをしてみようかと思われる
方がいらっしゃったらご連絡をお願
いします。初めての方でも大丈夫で
す。大募集していますので、よろしく
お願いします。ご質問・お問い合わ
せ等は、『ボランティア委員』までど
うぞ。 |
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| 和光苑のアイドル『シロ』 | 
 | 和光苑で一番のアイドルは、『シ
ロ』(オス)です。グランモア和光苑
が９年前(H７.10.１)に開苑して間も
なく、迷子犬として当苑に住み着き
ました。２ヶ月間ぐらい居ついて、
当時の職員達全員の嘆願書(「ちゃ
んと私達が面倒を見ます。」という
内容)を施設長に提出して、やっと
了承が得られました。あれからは、
お年寄りはもちろんのこと、来苑さ
れるご家族にとっても、シロさんに
会うのを楽しみにしてくれるアイド
ルとして活躍しています。その後に
わかったことですが、元の飼い主さ
んと散歩中にばったり出会って、
「百合ちゃん」という名前(オスなの
に・・・？)であったこと、(H７年５月
生まれの)血統書があって血筋がよ
かったことなどが確認されていま
す。どうりで、「お手やお座り」がし
っかりと出来てるわけですねぇ。今
でも時々、元の飼い主さんも尋ねて
いらっしゃいます。当時も和光苑で
とてもかわいがられているようだか
らと「そのまま飼っていいよ」といっ
てくれました。あれからず〜っと、和
光苑のアイドル犬として、入居者や
ご家族に愛嬌を振りまいて大活躍
してくれています。 |
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