箱根カントリー倶楽部

　設計は名アマの赤星四郎、戦略性が高い内容でメンテナンス、コンディションも良い。但し、やはりリゾートコース的に利用される面が強いため、他の高額倶楽部と比較した時に相場が弱くなることもある。

■平成19年4月1日より、名義書換料値上げ

■平成19年9月7日、台風9号の影響を受ける

■平成20年4月1日より、年会費値上げ

■平成22年4月1日より、年会費値上げ

■平成25年4月1日より、年会費値上げ

■平成26年4月より、年会費が「税込」から「税別」（消費税8％）に変更（実質値上げ）

　平成25年4月1日、「改訂後」の（税込） → （税別）になる
　個人正会員の場合、78,000円（税込）が税別料金となり → 84,240円（税込）になる

■平成28年4月1日より、年会費値上げ

■平成30年7月5日をもって、株券不発行会社に移行

　株主会員制の箱根ＣＣを経営する（株）箱根カントリー倶楽部（岩崎俊男代表）は、6月19日に開催した定時株主総会で、株券を発行する旨の定めを廃止する旨の定款変更を決議し、平成30年7月5日をもって株券不発行会社へ移行することとなったとして、株主に下記事項を通知（会社法218条3項の規定により）した。

　�@ 当社の全株式について、株券を発行する旨の定款の定めを廃止

　�A 上記定款変更の効力発生日は、平成30年7月6日

　�B 全株券は平成30年7月5日をもって無効

　�C 今後の株式譲渡は、原則として譲渡人と譲受人が共同して株主名簿の名義書換請求をする

　これは、平成18年5月1日の会社法施行に伴い、会社では株券を発行しないことが原則となったことを受け、平成21年1月5日からに上場企業は株券の電子化で株券が発行されなくなった。しかし、未上場会社では定款を「株券未発行会社」と変更しない限りは、そのままで推移していたことによるもの。

　→ 会員の権利や入会費用等は一切変更はなく、これまで通りという

■令和3年4月1日より、入会費用を改定（入会預託金を半額、倶楽部運営費前払い金を新設）

■令和3年4月1日〜令和3年5年3月31日まで、2年間限定で年会費値上げ

■令和5年4月1日より、一部年会費改訂