東急不動産グループの鶴舞カントリー倶楽部(36H、千葉県市原市田尾1293-2、TEL0436‐88‐2211)は、クラブハウス等の施設改修や会員中心の運営を促進するため、年会費の改定を行う。
同CCは昭和46年のオープンで、ハウスはオープン当時から使用してきた。老朽化が進んできたことから、全面的な改修が必要となり、来年度以降からフロント・ロビー・浴室・レストラン等の改修を順次行う計画という。
また、現行は電磁乗用カート(60台)と電動カート(歩き)の併用プレーだが、未年4月予定で全面的に乗用カートによるプレーにするため、カート庫を新設しカート台数も増やすとしている。
一方、運営面の改善も計画しており、
@1日9のプレー受入枠を94組から88組に減少させる、
Aキャディ付き(キャディは40名在籍)とセルフの併用制から、将来的にオールキャディ付きにする、
・・・・等を目標にしている。
これらの投下資金を捻出するために、年会費を来年1月1日から改定するもので、新年会費は正会員が税込みで6万3000円(現行3万6750円)、平日会員(土可)が3万9900円(2万3100円)、限定平日会員(土不可)が3万450円(1万7850円)となる。
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