■一部会員に更正法での再建を目指す動き
西村國彦弁護士が更生計画の方が会員主導の再建が出来るとビラを配布。
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■平成19年10月24日、会員有志から会社更生法を申し立てられる
申請代理人は松尾慎祐弁護士ほか4名。 ↓
■平成19年11月、会員有志が再生計画案提出の動きも
再生法(会社側)→更正法(会員側)→再生法(会員側)。
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■平成19年12月13日、会員有志の会が説明会を開催
「ゴルフ場を(外資が行っているような)マネーゲームの舞台にしたくない。アコーディア化は許せない」
として有志の会を立ち上げたことを説明。
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■会員有志の会、森インベスト支援で債権目指す
債権者として再生計画案を提出、間接株主会員制採用。会社側はGSグループ支援。
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■平成20年2月4日、成田ゴルフ倶楽部が提出した民事再生計画案を付議することを決定
有志の会は会社側の案を否決に、更正法の適用による再建を目指す考え。
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■平成20年2月12日、有志の会が会社案の再生に反対を呼びかける
一方、運営協議会は中立を表明も事実上会社案を支持。
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■会員契約適正化法違反で会員が告発
告発人は成田GC守る会の世話人でもある西村弁護士。
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■平成20年3月19日、GSグループ支援の再生計画案が可決
退会会員へは約4%弁済、継続会員は約4%が新預託金となる。
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