四街道ゴルフ倶楽部

　回りを住宅地に囲まれた自然の中にある丘陵林間コース。但し、用地は40万�uと普通のコースの半分程度しかなくＰ70と短い。いわゆる”タフ”なコースではないが、近くて便利であり、年配者や女性ゴルファーにも人気がある。

　2等親の譲渡は、平日などにメンバーフィでプレー可の制度を作った。色々会員活性化の対策を打っているが、相場に影響されない。

■平成21年7月1日より、名義書換料値下げ

■平成30年1月1日より、名義書換停止（当分の間）

■平成30年4月2日、四街道ＧＣを経営の四街道カントリー（株）が民事再生法を申請

　負債は約26億円、営業は通常通り行うという。

　→ 平成30年4月10日、東京地裁から民事再生手続開始決定を受ける

　ファイナンシャル・アドバイザーとして山田コンサルティンググループ（株）を選任し、スポンサーの募集・選定等に係るＦＡ業務を委託することに決定したという。

　→ 平成30年6月15日、（株）アコーディア・ゴルフとスポンサー契約締結

　公募・入札手続を経て選定し、監督委員の同意を得て6月15日にアコーディア・ゴルフとの間でスポンサー契約を締結したという。再生計画案は明らかにされていないが、計画案の提出期限が7月2日でその説明会が7月下旬〜8月上旬ころになるというこよなのでその頃には判明するものと思われます。

　→ 9月7日、再生計画案の概要が判明、弁済率は何と70％

　→ 9月12日に再生計画案が可決し、即日、認可決定を受ける

　→ 10月11日、再生計画認可決定確定

　→ 11月1日、四街道カントリー（株）の株式を取得し、正規にアコーディア・ゴルフグループに

■令和元年8月19日〜同年10月31日まで、一時クローズ

　ベントグリーンの張り替え工事及びクラブハウスの改修工事のため上記期間中クローズします。

■令和元年11月1日、リニューアルオープン

　既報通り、クラブハウスとコースのリニューアル工事を実施。コースは全ホール高麗グリーンからベントグリーンに張り替え、クラブハウスの内装は、全体の統一感を図りながらシンプルかつカジュアルなデザインに。女性にとって過ごしやすい空間を提供するためにロッカーと浴室を全面改装し、広々と清潔感溢れる施設に変わりました。

■令和4年1月1日付けで、経営会社の商号変更

　「四街道カントリー（株）」 → 「（株）アコーディアＡＨ０２」

■令和4年10月10日より、名義書換料を値上げして名義書換再開

＜アコーディア・ゴルフ関連情報＞

■平成18年11月1日に（株）アコーディア・ゴルフが東証に上場へ

■平成28年7月14日、（株）アコーディア・ゴルフが買収される？との報道

　プライベート・エクイティ（ＰＥ）ファンドのＭＢＫパートナーズが、国内に43コースを保有し契約コースを合わせて136コースを運営しているゴルフ場運営会社・（株）アコーディア・ゴルフの買収（負債と株式の合計で約1600億円の見通し）を計画している旨を7月14日、複数の関係筋が明らかにしたとして報道。

■平成28年11月29日、アコーディア株をＴＯＢにより取得

　投資ファンドの（株）ＭＢＫＰ Ｒesortは平成28年11月29日、国内のゴルフ場運営・（株）アコーディア・ゴルフの普通株式及び新株予約権をＴＯＢ（株式公開買い付け）により取得することを決定した。

■平成29年3月29日、（株）アコーディア・ゴルフ上場廃止に

　4月1日付けで、ＭＢＫパートナース（株）のグループから、（株）ＭＢＫＰ Ｒesortの代表取締役である加笠研一郎氏ら3名が取締役に就任。

■平成29年5月26日付、ＭＢＫＰ Ｒesortとアコーディア・ゴルフが合併（官報で公告）

■令和2年6月29日、アコーディア・ゴルフ、Ａ・Ｇ・Ｔが保有する日本国内88カ所のゴルフ場の取得を表明