富士カントリークラブ

　ゴルフ場サイドでは、「会員名簿は3年毎に発行、毎年の決算・財務諸表も完全公開の全くのガラス張り経営で、入会預託金も退会者には返済、銀行無借金、相当額の手持ち資金を保有する健全かつ安定経営のクラブです」とのことです。

■平成16年5月〜17年6月まで正会員の名変料値下げ、預託金廃止に

　旧、正会員：157・5万＝税込、預託金：20万（非課税）

■名変料値下げ期間の延長、平成17年7月以降

■平成17年10月1日〜平成18年3月31日まで正会員のみ名義書換停止

　株主正会員の欠損補充募集のため（募集人数：100名）
　募集価格：172・5万円・会員権売り出し価格52・5万円＋入会金120万円（各税込、入会保証金なし）
　※募集人数満了の際は直ちに名義書換再開・視察プレー受付：問合せ先：コース

■平成18年4月1日より名義書換再開

　正会員：84万＋50万（施設負担金、5年間で均等償却）、甲種平日会員：52・5万＋30万＝各税込
　乙種平日会員：31・5万＋20万、家族会員（譲渡不可）：52・5万＋20万＝各税込
　（前、正会員：126万、甲種平日：105万、乙種平日：52・5万＝各税込）

■平成19年2月1日より乙種（週日会員）の名義書換停止

　定員500名に対して27名の欠員があり、補充募集のため。

■平成19年7月1日より乙種（週日会員）の名義書換再開

■平成19年9月7日、台風9号の影響を受ける

■平成20年4月1日より、会員募集開始

■平成23年1月から名義書換料及び施設負担金の改定

■平成23年1月から年会費値上げ

■平成24年4月1日〜25年3月31日まで、名義書換料減額キャンペーン実施

　→ 平成26年3月31日まで名義書換料減額キャンペーンを延長

■平成27年4月1日より、法人正会員の最小限持株数を改訂

　法人正会員・最小限4株（2名） → 2株（1名）
　2株に付きい1名（2株単位）を正会員として登録することに変更はない

■平成27年5月1日より、法人出資の個人の法人正会員切り替え

　法人正会員2株（1名）に外れた法人は、名変料30万円（税込、入会保証金は継承）を支払うことにより、法人正会員へ種別変更できるように改訂されました。

■平成29年4月1日〜同年6月30日まで正会員募集開始

　同クラブでは、来年度に開場60周年の節目を迎える記念として、「満49歳以下」の方を対象に下記の条件にて正会員を募集します（詳細はコースにお問合せ下さい）。

　・募集口数：50口
　・募集金額：66・2万円（税込、内訳：株式50万円＋入会金16・2万円・税込）
　・入会資格：平成29年6月30日時点で年齢、満49歳以下の方（推薦人1名が必要）
　　＊年会費特典：入会後3年間は5・15万円（税込）
　　＊3年間以降、40歳を超えた会員は8・4万円（税込）
　　＊入会時に平成29年度年会費5・25万円（税込）の月割納入

※入会保証金返還について

　同クラブでは、入会時に預かる「入会保証金」を下記の通り分割にて返還することになりました。但し、分割にて返還するのは100万円を超える場合であり、100万円以下の場合は従来通り一括にて返還します。

　→ 上記募集（66・2万円＝税込）は、平成29年6月30日〜同年12月31日まで延期されました

　→ 上記募集（66・2万円＝税込）は、平成29年12月31日をもって終了しました

■平成30年4月1日〜同年12月31日まで、名義書換料減額キャンペーン実施

　平成30年2月21日現在、富士ＣＣ正会員の会員権相場は「0・1万円売りに対し、買いはゼロ」です。何故買いが全く入らないのか現状をよく把握して頂きたいものですね。まだまだ、年会費や名変料は高いように思いますが・・・皆さんはどう思いますか？

　→ 平成31年4月30日まで、上記キャンペーンを延期

　→ 令和2年4月30日まで、上記キャンペーンを延期 → 予定通り終了

■令和2年5月1日〜令和2年3年4月30日まで、名義書換料減額キャンペーン実施

　ほとんど変更のない減額キャンペーンなので、これからも減額料金を永続的にして、いっそのこと改訂すればいいと思うのですが、皆さんはどう思いますか？

　→ 令和4年4月30日まで、上記、名義書換料値下げキャンペーンを延期

　→ 予定通り、上記、名義書換料値下げキャンペーンは終了（入会保証金は廃止）

■令和6年1月1日より、名義書換停止

　名変を停止して補充会員募集を開始するため。 正会員を総額180万円（税込み）で募集、内訳は会員権代金30万円＋名義書換料110万円（税込）＋入会保証金40万円（非課税）。