債権者集会が平成16年10月27日水戸地裁で開かれ、賛成者多数により同日、再生計画案が認可決定となった。決議の出席債権者数(有効投票数)は1916名で、人数で97・18%に当たる1862名が賛成(反対54名)、総議決権額約169億円での賛成額率86・99%で人数・金額とも再生法の可決要件を満たした。
再生計画案は、前述の通りで会員権の名義書換再開は、来年の4月1日を予定している。
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東証一部上場で不動産投資ファンド運営のパシフィックマネジメント(株)(東京都千代田区、PMC)は、子会社のパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(香本育良社長、東京都千代田区永田町2-11-1、山王パークタワー5階、PSR、TEL03-5251-8950)が、平成18年年12月27日付けで「金砂郷カントリークラブ」(18H、茨城県常陸太田市中利員町2856-1)を取得したと同日発表した。
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鈴縫観光(株)は、「会津河東カントリークラブ」(福島県)部門のゴルフ場及びホテル事業にかんする資産、会員預託金及び営業を、会社分割で新設した河東観光開発(株)に平成17年6月15日付けで承継した。
再生計画案により継続会員は旧預託金の2・5%が新預託金(5年据置)となり、5年後からは年500万円を限度に抽選で償還することとなっている。退会会員は0・5%の一括弁済だった。
↓↓↓ 平成20年1月20日追加
平成19年12月、会津河東CCを韓国の中堅ゼネコンデベロッパーという清光(チョンガン)が取得
平成20年4月、「会津河東カントリークラブ」 → 「ナリ会津カントリークラブ」に名称変更
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