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ゴルフ場法的整理、平成17年上半期は昨年同期と同数に
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ゴルフ特信より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成17年上半期(1月〜6月)のゴルフ場企業法的整理件数は昨年と同じペースで推移していることが分かった。 17年6月の法的整理件数は7件、既設ゴルフ場数7コース、建設・認可未着工0コースとなり、昨年同月の1件から大幅に増加となった。この結果、17年上半期の法的整理件数は、トータル43件で、その負債額は1兆211億円となり、既設ゴルフ場は50コース、建設・認可未着工コースは4件となった。お問い合わせプレー会員権で 16年上半期は法的整理件数43件(負債9701億円、既設52コース、建設・認可未着工3コース)で、17年は件数で同数となったが、既設ゴルフ場数は2コース減少した。ピークだった15年上半期の45件(負債額1兆2781億円、既設ゴルフ場78コース、建設・認可未着工2コース)と比べると若干減少したが、依然高水準の法的申請ラッシュが続いていることになる。
これで、バブル崩壊以降の法的整理件数は17年6月末で456件となり、そのゴルフ場数は既設592コース、建設・認可未着工46コースとなった。負債額では13兆6005億円となっている。 17年上半期に法的整理を申請した企業の内訳は、民事再生法が33件(前年同期22件)でゴルフ場数は既設40コース(同、23コース)と建設・認可1コース(同、0)、更生法が2件(同、15件)で既設3コース(同、25件)と0コース(同、1コース)と0コース(同、0)、破産が8件(同、5件)で既設7コース(同、3コース)と3コース(同、2コース)となった。 更生法が多かった昨年同期に比べ、今年上半期は再生法や破産が増加した。これはRCCが債権処理方法として更生法とともに、精算型の破産を活発に利用し始めたことも影響した。また第三者が競売で処理するケースも増加しており、ゴルフ場の経営交代が依然活発になっている。 6月に法的整理を申請した7件は、再生法がダイヤモンドCC(兵庫県、佐用観光(株))、東軽井沢CC(群馬県、(株)東軽井沢ゴルフ倶楽部)、福知山CC(京都府、(株)豊富ゴルフ場)、本間P和歌山C(和歌山県、(株)本間ゴルフ)、萩・石見CC萩国際大学C(山口県、学校法人萩学園)、那珂川GC(栃木県、(株)那珂川GC)の6件、破産が飯能くすの樹CC(埼玉県、(株)飯能くすの樹CCー15年9月に破産宣告も17年6月にゴルフ場が管財人管理となり今回カウント)の1件となっている。 |
過去5年間の法的整理推移
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東 日 本 | 西 日 本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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一季出版株式会社発行のゴルフ特信・を参照させて頂きました。
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