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15年〜現在までのゴルフ場倒産関連記事まとめ |
ゴルフ特信より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成17年11月のゴルフ場企業法的整理件数は、前年同期に比べ1件増の4件(既設5コース、建設中・認可未着工0コース)となった。 この4件は、ワールドエースCC(山梨県)経営の潟潤[ルドエースカントリークラブ(9日申請)、オータニにしきCC及びオータニ広尾(ともに兵庫県)経営の大谷実業梶i15日)、太郎門CC(栃木県)経営の太郎門サービス梶i22日)、大山アークCC(鳥取県)経営の椛蜴Rアークカントリークラブ(29日)で、4件とも民事再生法を申請。負債総額は461億円だった。 昨年11月の法的整理件数は、件数が3件で(既設4コース、建設・認可0コース)で負債総額は166億円だったことから、今年は件数、ゴルフ場数とも前年並みとなったが、負債総額ではおおよそ3分の1に減少した。 今年1〜11月累計をみると、法的整理件数が67件(既設76コース、建設・認可4コース)で負債総額1兆3535億円、その内再生法申請件数が53件(既設62コース、建設・認可1コース)で負債総額1兆4億円となっている。 昨年同期と比較すると、法的整理は件数が微増で既設コース数と負債が減少、再生法申請では負債がやや減少となったものの件数、既設コースが増加している。 なお、平成2年から法的整理を行った企業の件数は480件(既設618コース、建設中・認可46コース)で、負債総額は13兆9329億円となっている。
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過去5年間の法的整理推移
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一季出版株式会社発行のゴルフ特信・第4407号を参照させて頂きました。
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