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15年〜現在までのゴルフ場倒産関連記事まとめ |
ゴルフ特信より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成17年10月のゴルフ場企業法的整理件数は、前年同期に比べ2件減の7件(既設7コース、建設中・認可未着工0コース)となった。 この7件は、多治見北GC(岐阜県)経営の(株)多治見北ゴルフ倶楽部(6日申請)、白水GC(群馬県)経営の日本開発興業(株)(12日)、久慈川CC(茨城県)経営の国際グリーン(株)(14日)、新水戸CC(茨城県)経営の国武(株)(14日)、仙台グリーンGC(宮城県)経営の仙台藤屋産業(株)(14日)、つつじヶ丘CC(栃木県)経営の(株)つつじ(20日)、けやきヒルCC(兵庫県)経営の(株)けやきヒルCC(31日)で、7件とも民事再生法を申請。負債総額は1328億円だった。 昨年10月の法的整理件数は、飯能開発(株)をはじめ9件で負債総額は2573億円、ゴルフ場数は成井農林(株)や信和ゴルフ(株)の法的整理があり、既設のみで17コースあった。今年10月は昨年に比べ、件数では微減となったものの、負債総額とゴルフ場数では半減したことが分かる。 今年1〜10月累計をみると、法的整理件数が63件(既設71コース、建設・認可4コース)で負債総額1兆3073億円、その内再生法申請件数が49件(既設57コース、建設・認可1コース)で負債総額9542億円となっている。 昨年同期と比較すると、法的整理は件数、負債総額とも減少しており、再生法申請では件数が6件増加したものの負債総額は1兆円を下回った。 なお、平成2年から法的整理を行った企業の件数は476件(既設613コース、建設中・認可46コース)で、負債総額は13兆8867億円となっている。
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過去5年間の法的整理推移
(負債単位:億円) |
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