2017年12月14日
東京都台東区東上野1-16-1
株式会社平和
代表取締役社長 嶺井 勝也
北海道北広島市における統合型リゾート( 北広島市における統合型リゾート(IR)開発の提案について
−初期投資額最大2,000億円の自然・芸術・スポーツを融合させたIR事業を提案−
(株)平和(嶺井勝也代表取締役社長)は、北海道北広島市(上野正三市長)に対し、統合型リゾート(IR)開発の提案を2017年12月13日に行いましたので、お知らせいたします。
1.目的及び経緯
遊技機メーカーである平和は、「もっと楽しめる未来をつくろう」を合言葉に、全国に140箇所のゴルフ場を保有・運 営するPGMホールディングス株式会社(本社:東京都台東区東上野/代表取締役社長 田中 耕太郎、以下「PGM ホールディングス」)を子会社化するなど、社会の発展に貢献する総合レジャー企業を目指しております。
その活動の一環として、平和グループでは、2016年12月に「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(いわゆる「IR 推進法」)が施行されたことを受け、外部コンサルティングファームを起用し、IR事業への進出可能性等の 検討を重ねてまいりました。
本年7月31日に特定複合観光施設区域整備推進会議が公表した『特定複合観光施設区域整備推進会議取りまとめ〜「観光先進国」の実現に向けて〜』)において議論されているIRの要件を満たすことができ、かつ、観光資源、立地優位性などの点で検討した結果、
四季を通じて国内外の観光客を魅了し、多様な文化や豊かな自然を誇る北海道 において、PGMホールディングスが保有する「札幌北広島ゴルフ倶楽部」(約280万u)を活用したIR開発が、以下の 観点から最適であると判断し、2017年12月13日に北広島市に対し、当該IR事業の計画を提案いたしました。
・・・・ 以下略 ・・・・
発表元URL
http://irvision2next.blob.core.windows.net/6412/ir/12518890371999999999_9a8ac793-6dd4-4a87-95ba-45da05ce9da9.pdf
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