新東京ゴルフクラブ(茨城県坂東市弓田3377、TEL:0297-35-0711)を経営の(株)新東京ゴルフクラブ(東京都港区新橋2-16-1、森静雄代表取締役社長)は、新規事業として「太陽光発電事業」を開始することを、5月20日に新東京GCのホームページで発表した。
太陽光発電事業用地確保の為、クラブハウス前他の用地の買収を行い、「1番ホールのティーインググラウンドを延長・新設しミドルホールから480ヤードのロングへ」、同じく「9番ホールをミドルホールからロングへ」(470ヤード)等の変更を行うようだ。
関東経済産業局や東京電力との協議も完了し、本年8月末日に発電開始の目途が立ったと報告。ちなみに、必要資金は、銀行による借り入れと手元資金で賄う計画という。
新東京ゴルフクラブ・ソーラー発電所(仮称)第一期の概要
・設備敷地面積 14,742u
・太陽電池設置面積 6,656・24u
・モジュール設置枚数 5,420枚
・設備規模 867・2KW
・年間予想発電量 988,042・0KWh
・企画協力:(株)環境マネジメント研究所
・施工会社:岩田地崎建設(株)・東京支店
※第二期との合算では、概ね1,400KW程度の設備規模になる予定です。
掲載元URL=http://www.shintokyogc.jp/pdf/sgc_nw.pdf
参照資料 → ゴルフ場跡地や遊休地を利用してメガソーラー基地を建設
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