グループで11コースを擁するマミヤ・オプティカル・セキュリティシステム(株)(戸澤茂代表取締役、大阪市、TEL:06-6944-3611)は、平成5年7月23日に開発許認可を得ていた淡路島の野島リンクスゴルフ倶楽部の事業を承継し、「神戸カントリー倶楽部淡路シーサイドコース」として工事を開始することが判明した。
神戸CC淡路シーサイドC URL=http://www.kobe-countryclub.com/awaji-seaside
マミヤ・オプティカル・セキュリティシステム(株) URL=http://www.mamiya-os.co.jp
野島LGCは平成5年7月に着工したが、事業主体の光洋機械産業(株)か6年3月に会社更生法を申請(11年7月に認可)してとん挫となり、スポンサー探しを行ってきた結果、マミヤOSグループとなる野島リンクス(株)が同ゴルフ場事業を承継することになったもの。
建設用地は、関西新空港の埋立て用土砂採取跡地に造成していた野島LGC跡地のフラットな用地で、淡路島の北西部海岸沿いの約71ヘククール、ここにニクラウス・デザイン社の設計で18H、バー72、全長6904ヤードのゴルフ場を建設(平成26年のオープンを目標)するという。
既に、特別縁故としてウィーク会員を30万円、神戸CC神戸C共通会員・淡路・神戸ウィーク会員を49万円で定員各100口の募集を行い、11月7日には終了させるという(各会員権の詳細はHPに掲載、尚、次回の募集内容は未定)。
同グループは、千葉県に建設中の花葉カントリークラブ(千葉)含め関東では10コース、関西に神戸Cと今回の淡路シーサイドC含め4コース、全国で既設11コース、建設中3コースを運営することに。
グループゴルフ場 URL=http://www.cosmo-ec.co.jp/sports/course
花葉CC URL=http://www.hanaha-cc.jp/top.html
↓↓↓ 平成25年9月9日追加
神戸CC神戸C及び淡路シーサイドCの会員権販売会社2社に経済産業省が行政処分
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