オ−シャンリンクス宮古島・経営会社(株)吉野が民事再生法を申請

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ゴルフ場「オ−シャンリンクス宮古島」経営・株式会社吉野が
民事再生法の適用を申請

帝国データバンクより、平成23年7月5日

 (株)吉野(資本金3億9200万円、宮古島市城辺保良940-1、代表岩崎拓氏、従業員28名)は、7月4日に那覇地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日、保全命令を受けた。

 申請代理人は植松泰子弁護士(東京都港区虎ノ門1-13-3、電話03-3580-0123)ほか。監督委員には阿波連光弁護士(那覇市前島2-9-13、電話098-941-0660)が選任された。

 当社は、1993年(平成5年)8月に、地元の建設会社が主体となって設立されたゴルフ場。96年12月に18ホールのゴルフ場「オ−シャンリンクス宮古島」をオープンし、ピーク時の年売上高は約8億円を計上していた。

 しかし、その後は景気後退によりプレー客が減少し売り上げが低迷。初期設備投資が負担となり、大幅な債務超過となって苦しい運営が続いていた。

 このため、2007年3月、株式が売却され、2010年10月にはゴルフ場運営コンサルテイング会社に運営を委託していたが、今年中には預託金1億8400万円の償還を迎えることもあり、今回の措置となった。

 負債は約56億9000万円。

 ・・・・ 記事は、ここまで


 椿ゴルフ追加

 平成18年に宮古島市の地場大手建設会社関連としてオープンしたが、平成19年3月には同親会社の事業再生に絡んで(合同)村雨インベストメンツを親会社としたグループ企業(本土企業)へ株式を売却して、地場建設会社と経営上の関係は切れていた模様。

 負債総額の内、預託金総額が13億4500万円で債権者数は650人(債権者の大多数が会員)。

 再建の基本方針は、

  @ 親会社である村雨インベストメンツの支援を受けながらオーシャンリンクス宮古島の営業を
    継続し自主再建を目指す。

  A 再生計画案が認可されることを条件に、債務について一部免除を受ける。

 ・・・・としているという。

 尚、債権者への説明会は7月12日に、那覇市の教育福祉会館大ホールと宮古島市のマティダ市民劇場で行われる。


 オーシャンリンクス宮古島のHP=http://www.ocean-links.co.jp

 18ホール、沖縄県宮古島市城辺字保良940-1、TEL0980-77-8900

オーシャンリンクス宮古島(沖縄県)・会員及び一般債権者に再生計画案を配布
平成23年12月19日

 今年の7月4日に那覇地裁へ民事再生法の適用を申請した、「オーシャンリンクス宮古島」の経営会社・(株)吉野(岩崎拓代表取締役)は、自主再建型で親会社で別除権者でもある、合同会社村雨インベストメンツからの借入金などの支援で、再建を図る再生計画案を会員及び一般債権者に配布したことが判明した。


 会員及び一般債権者への弁済条件は、

  ・退会、継続会員共に債権額(預託金額)の1%を認可決定確定日から3カ月後の末日に一括弁済

  ・継続を希望する会員は、新会員権証券(無額面で譲渡可)を発行

  ・認可決定確定日から来年6月30日までの名義書換料を3万1500円(税込)とする


 尚、確定再生債権者数648名、再生債権総額53億6213万円余。

 ちなみに、合同会社村雨インベストメンツは、リサ・パートナーズ関連会社で、6月に(株)吉野の代表取締役にイザナミ・グループの岩崎代表が就任している。同氏は、千葉県の本千葉CCの運営・管理なども行っているという。

 来年1月20日に、計画案の賛否を問う債権者集会(書面投票と併用)が開催される予定。

オーシャンリンクス宮古島(沖縄県)自主再建型の再生計画案可決し認可決定
平成24年2月9日

 昨年の7月4日に那覇地裁へ民事再生法の適用を申請した、「オーシャンリンクス宮古島」(沖縄県宮古島市城辺字保良940-1、TEL:0980-77-8900)の経営会社・(株)吉野(岩崎拓代表取締役)の債権者集会が1月20日に開かれ、出席債権者数288名中251名(87・15%)、議決権総額91・96%の賛成多数で再生計画案を可決、同日同地裁から認可決定を受けたことが判明した。

 同社の計画案は平成23年12月19日既報通り自主再建型で、親会社・合同会社村雨インベストメンツからの借入金などの支援で再建を図るというもの。

 会員は、退会・継続に関係なく預託金の1%が認可決定確定日から3カ月経過した月の末日に一括弁済され、継続希望の会員には無額面で譲渡可の新証券が発行され、プレー権は保障されている。

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