北海道白老GRが、経営交代により「北海道ポロトGC」に

ゴルフ会員権は貴重な財産、会員権の売買は信用と実績の弊社にお任せ下さい。サイトでは、ゴルフ会員権相場の最新情報や税金対策、相続、会員権の相談(預託金償還)、価格・時価評価等を案内。また、名義書換停止中での処分や年会費の滞納、買い手がいない等の相談コーナーを設け、ゴルフ会員権業者として、貴方のお役に立ちます。

埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・千葉県・静岡県、関東の会員権はお任せ         -関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟-
ゴルフ会員権/相場・情報・売買−椿ゴルフ

ゴルフ会員権相場  月・水曜日更新    サイトマップ

リアルタイム更新情報  携帯サイト  利用規約について

お問い合わせ  0120−010−546      メール

ゴルフ会員権
椿ゴルフトップ
▼ゴルフ会員権相場 ▼会社案内 ▼格安物件 ▼税金対策 ▼取引の流れ ▼売買依頼書
▼倒産ニュース ▼損・得 ▼確定申告 ▼再生スキーム ▼過去の相場 ▼ゴルフ場HP
▼過去の相談・質問 ▼質問Q&A ▼相続・贈与 ▼購入ローン ▼募集コース ▼時価評価

北海道白老GRが、経営交代により「北海道ポロトGC」に

平成23年4月7日

 北海道白老ゴルフリゾート(北海道白老郡白老町、TEL:0144-82-5515、パブリック運営)の経営会社・北海道ゴルフリゾート(株)の株式を医療関係者(詳細は不明)が取得し、北海道ポロトゴルフクラブ(経営会社:(株)北海道ポロトゴルフクラブ、代表取締役山路孟)に名称変更していることが判明した。

 北海道白老GRのこれまでの経緯は、

  ・平成2年、   ミサワグループ(現・東証一部上場のリゾートソリューション)入り
             (当時の名称はミサワ北海道ゴルフリゾート)

  ・平成7年、   北海道ゴルフリゾートにコース名を変更

  ・平成17年、  再生ファンドのジャパンゴルフプロジェクトの傘下に
            (三菱UFJ証券が中心組成・リソルも出資、会社分割で)

  ・平成18年4月、北海道白老ゴルフリゾートに名称変更

  ・平成18年6月、(株)臨床検査センター(岸本憲宣社長)のグループに株式売却し新体制となる
            (リソルは運営から撤退)

    ↓↓↓

 株式売却により経営交代、平成23年3月16日営業開始。買収した企業(個人)に関しての詳細は不明だが、医療関係者の模様。

    ↓↓↓平成23年6月15日追加

 『 平成18年6月、(株)臨床検査センター(岸本憲宣社長)のグループに株式売却し新体制となる 』の関連ニュースです。「元・北海道白老ゴルフリゾート(現・北海道ポロトゴルフクラブ)の経営親会社が特別精算を申請。

元・臨床検査業・新川管財株式会社、特別清算を申請
帝国データバンクより、平成23年6月15日

 「北海道」 新川管財(株)(旧商号:(株)岸本医科学研究所、資本金9300万円、札幌市北区新川2条2-12-20、代表清算人坂井容一氏)は、5月31日に札幌地裁へ特別清算を申請していたことが判明した。

 申請代理人は高木裕康弁護士(東京都千代田区丸の内3-3-1、電話03-3213-1081)。

 当社は、1970年(昭和45年)3月に(株)苫小牧臨床検査センターの商号で設立。北海道苫小牧市を拠点として、病院向けに臨床検査業務を手がけるほか、試薬・診断薬の販売等も行い、関東、中部、関西地区にも営業エリアを拡大。

 全国各地にラボを開設し、2008年4月には商号を(株)岸本医科学研究所に変更。2009年12月期には年売上高約81億5700万円をあげていた。またこの間、積極的なM&Aを展開しゴルフ場やワイナリー、日本酒醸造などの本業外の事業会社を傘下に収めグループを形成していた。

 しかし、多額の投資によるコストの増加と本業の収益悪化が落ち込むなか、ノンコア事業の失敗と資金流出によって資金不足に陥っていた。

 加えて、有利子負債は年商を大きく上回る約120億円まで膨らんで資金繰りはひっ迫。このため、債務の返済猶予等により金融機関から支援を得て自力再建を目指していたが、設備投資のための資金調達もままならず、2010年12月には企業再生支援機構に支援を要請していた。

 臨床検査大手で東証1部上場の(株)ビー・エム・エル(東京都渋谷区)をスポンサーとして、会社分割により事業承継(第2会社方式)を進め、臨床検査以外の事業からは撤退することとなった。

 2011年4月には当社の商号を新川管財(株)に変更し、会社分割を実施して(株)岸本医科学研究所(資本金10億円、苫小牧市日吉町2-3-9、代表荒井裕氏)に事業を承継。5月23日開催の株主総会で解散を決議し、今回の措置となった。

 負債は約75億6000万円。

情報掲載に関するお知らせ

 本記事に関する詳細情報は、当社までご連絡していただければ、ご案内・ご説明をさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。今後も椿ゴルフは「信用・実績」をモットーに、情報サービスを提供して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

このページのトップへ
その他・北海道のゴルフ場倒産関連ニュースへ
ゴルフ会員権の売買は信用と実績の当社にお任せ下さい。ゴルフ会員権相場の最新情報を提供!

ゴルフ場情報は最新のものに更新するよう努めていますが、正確を期する情報は各ゴルフ場に確認してください。
また、平日・全国の会員権相場は、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。

ご意見・ご質問は

tubaki-golf@a.email.ne.jp

〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-2-15

iモード(携帯サイト)

https://www.mmjp.or.jp/tubaki-golf/i

お問い合わせ

0120−010−546

― 関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟 ―


Copyright(C)2000 ゴルフ会員権の椿ゴルフ