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平成21年のゴルフ人口は10万人増の960万人 |
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| 平成22年8月4日 | |||||||||||||||||||
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公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研、「レジャー白書書2010」によると、平成21年の全国ゴルフ人口（1回以上プレー）は960万人（前年比10万人、1・1％増）となり、20年の14・5％増と比較して増加率は減少したものの、2年連続でゴルフ人口は増加したことが明らかに。 練習場の人口（前年比110万人、11・6％増）は1060万人（2年連続の2桁増、1千万人台は平成17年以来）となり、ゴルフの人気度が高まっていることが証明された形となった。 調査は、今年1月に男女3千人（全国の15〜79歳）を対象に行ったアンケート（有効回答3110人、インターネット調査に変更）をもとに集計したもの。 コース参加率は9・4％（前年8・6％、0・8増）、参加希望率は14・3％（前年13・5％、0・8ポイント増）となっている。 年間プレー回数は12・8回（前年比1・5回減）となり、年間支出（プレー費用）は16万5200円（前年比7700円増）に。 |
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