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ブリックアンドウッドクラブ（千葉県）経営の（株）高滝リンクス倶楽部が |
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| 帝国データバンクより、平成22年7月23日 | |||||||||||||||||||
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（株）高滝リンクス倶楽部（資本金1000万円、新宿区四谷1-15、代表西澤民夫氏、従業員25名）は、7月13日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、15日に再生手続き開始決定を受けた。 申請代理人は松本裕之弁護士（中央区八丁堀2-21-11、電話03-3206-2521）。 当社は、1987年（昭和62年）6月に設立された。その後、2000年に「ブリックアンドウッドクラブ」（千葉県市原市、18Ｈ）をオープン。同ゴルフ場はデズモンド・ミュアヘッドによる設計で、会員権の販売については会員の紹介や口コミという募集形態をとっていた。 しかし、その後も欠損計上が続くなどしたことで、当ゴルフ場のメンバーが出資して設立された企業が金融債務を買い取るなどしていたほか、業績面もここ数年は黒字転換し、2009年8月期は年収入高約4億6100万円をあげ、利益を計上していた。 金融機関からの借入金は無いものの、借り入れ負担が大きく、財務面は依然として債務超過となっていたことなどから今回の措置となった。 負債は約47億円。 なお、当ゴルフ場は株主会員制によるゴルフ場であるため、会員の預託金カットが生じることはない。 |
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| ブリック＆ウッドＣ（千葉）・債権者はわずか11社・個人、再生計画案を配布 | |||||||||||||||||||
| 平成22年11月8日 | |||||||||||||||||||
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7月15日に東京地裁から民事再生手続きの開始決定を受けたブリック＆ウッドクラブ（千葉市市原市）の経営会社・（株）高滝リンクス倶楽部は、10月下旬に自主再建型の再生計画案を債権者に配布。 計画案の概要は、一般債権者の債権は1％をカットし、1％を来年4月以前に一括弁済する内容。株主会員制クラブで会員のほとんどは筆頭株主の会社や役員等の債権者でない関係から少なく、自主再建型の再生計画となった模様。 再生計画案の決議を問う債権者集会は12月7日に開かれる予定。 |
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| ブリック＆ウッドクラブ（千葉県）・再生計画案が可決し認可決定を受ける | |||||||||||||||||||
| 平成22年12月13日 | |||||||||||||||||||
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12月7日に民事再生手続中のプリック＆ウッドクラブの経営会社・（株）高滝リンクス倶楽部の債権者集会が開かれ、出席債権者数は100％、債権総額では95％の賛成で可決要件を満たし再生計画案が可決し、同日東京地裁から認可決定を受けた。 再生計画案は既報通り。 ↓↓↓ 平成23年2月23日、（株）高滝リンクス倶楽部は再生手続終結の決定を受ける |
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