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宮崎県内のゴルフ場、口蹄疫問題で入場者が減少 |
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| 平成22年6月25日 | |||||||||||||||||||
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宮崎県の口蹄疫問題が県内のゴルフ場にも広がりをみせており、防疫措置を施すなとで対応しているものの、入場者数が落ち込むなど厳しい状況になっていることが分かった。 落ち込みを見せ始めたのは、”口蹄疫非常事態宣言”を行った5月18日以降で、ゴルフ場によれば、予約のキャンセルなどが増えだしたという。 北部の美々津ＣＣ（日向市）では、車で来るには消毒ポイントを通過しなければならないし、非常事態宣言により、コンペ等を自粛する企業も増え、満杯になる土・日祝日の入場者数は半分以下になっているという。 また、宮崎座論梅ＧＣ（児湯郡都農町）は、ゴルフ場ヘの道路が通行止めになったため、迂回路からの来場となる。元々、宮崎市方面からの来場は少ないらしいが、入場者数は従来の3分の1程度に。 さらに入場者がゼロの日もありますというショートコースもあるようで、南部のゴルフ場も同様に入場者数が減少しており、口蹄疫問題の影響はかなり大きい模様。 |