筑波国際CC・トーヨーCCを安達事業グループが売却し経営交代

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安達事業グループ、筑波国際CC(茨城)・トーヨーCC(千葉)を函館の実業家に売却

平成21年4月5日

 9箇所のリゾートホテルや9箇所のゴルフ場、スキー場、ブライダル施設等の数多くの施設を全国に経営・運営している安達事業グループ(安達暁子代表、本社=東京都新宿区西早稲田3-14-3 早稲田安達ビル)だが、昨年に保有の2ゴルフ場を売却していたことが判明した。

 そのゴルフ場は、

  ・筑波国際カントリークラブ(茨城県、TEL:029-867-1731、昭和49年開場)

    平成20年10月17日、経営会社・関東開発(株)の安達暁子代表が退任、函館市在住の
    杉本康紀氏が代表取締役に就任、本社を画館市本町32-27ソシアルケイオービル4Fに移転。

  ・トーヨーカントリークラプ(千葉県、TEL:0475-47-0221、昭和46年開場)

    平成20年12月11日、経営会社・千代田興産(株)の安達暁子代表が退任、函館市在住の
    西田啓一氏が代表取締役に就任、本社を関東開発と同じ函館市に移転。

 新しい経営者はパチンコ店などを経営している山本淳元氏(函館市在住)で、ゴルフ場経営は初めてという。また、会員の権利・義務に関しても変更はなく従来通りで、名義書換え業務は各ゴルフ場で対応している模様。

 売買価額は不明だが、筑波CCの用地を担保に金融機関から借り入れていた債務計75億円は、昨年10月17日付けの債権譲渡で関東開発(株)が引き継ぎ、金融機関の担保権はすべて抹消され、債権の権利者は山本淳元氏がなっているという。

 尚、残るグループゴルフ場のサンモリッツカントリークラブ(栃木)、プリンスランドゴルフクラブ(群馬)等の7コースに関しても、今後ゴルフ場事業の見直しで売却される可能性もあるようだ。


  ↓↓↓平成28年7月14日追加(関連情報)

 植苗CC、経営交代により「北海道リバーヒルGC」にゴルフ場名変更

 平成28年4月1日、 「植苗カントリークラブ」(北海道)を(株)日商太平(山本淳元代表取締役、北海道函館市)が取得、7月1日よりゴルフ場名を「北海道リバーヒルゴルフ倶楽部」に名称変更した。

 北海道リバーヒルGC URLhttp://www.riverhillgolfclub.com/ (表示方法

安達事業グループ、サンモリッツCC(栃木県)を4月1日付けで売却
平成21年4月19日

 『 筑波国際CC・トーヨーCCを昨年売却し、残るグループゴルフ場のサンモリッツCC(栃木)、プリンスランドGC(群馬)等の7コースに関しても、今後事業の見直しで売却される可能性もあるようだ 』と報じた安達事業グループだが、今度は栃木県のサンモリッツカントリークラブを売却したことが判明した。

  ・サンモリッツカントリークラブ(栃木県、TEL:0283-86-4111、昭和50年開場)

    平成21年4月1日、経営会社・(株)サンモリッツの株式を売却、新オーナーは松本秋夫氏、
    本社を同CCヘ移転。

 松本秋夫氏は、塩の卸売業の関東塩業(株)(埼玉県さいたま市堀の内町3-322-1、TEL:048-640-5500)の会長を務めている。

 関東塩業は、平成16年10月にジャスダツク上場の不動産会社・リベレステ(株)(河合純二代表取締役、埼玉県草加市金明町389-1、TEL:048-944-1849)子会社のトータル情報センター(株)と共同で、福島県の猪苗代GC(現・苗魔ホテル猪苗代ゴルフコース)を買収し、ゴルフ場経営に初参画。

 安達事業グループの他のゴルフ場(6コース)の動向が注目されるが、現在のところ同グループは明らかにしていない。年内にに売却される可能性が高いと思われる。

 尚、筑波国際CC・トーヨーCCと同様に、株式譲渡による経営交代のため会員の権利・義務等に変更はなく従来通りで、ゴルフ会員権の名義書換手続等はゴルフ場で行うという。

安達事業グループ、上武CC(群馬)・栃の木CC(栃木)・木曽御岳CC(長野)を売却
平成21年5月20日

 安達事業グループ(安達暁子代表)、今度は3コースを一括売却していた。平成21年5月12日から会員課を安達事業グループの本社から上武CC内(藤岡市鬼石1125-1)に移転し、ゴルフ会員権の名義書換業務を受け付けていることで判明したもの。

 売却した3ゴルフ場は、

  ・栃の木カントリークラブ(栃木県、TEL:0287-45-1131、昭和52年開場)

    平成21年4月28日、経営会社・東日本興産(株)の安達代表が退任、横浜市在住の
    木村圭一氏が代表に就任、同CCの用地はグループの(株)東京商事から4月20日付
    けで東日本興産(株)に売却。

  ・上武カントリークラブ(群馬県、TEL:0274-52-5212、昭和51年開場)

    平成21年4月28日、経営会社・上信レジャー開発(株)の安達代表が退任、木村圭一氏が
    代表に就任し、本社を群馬県藤岡市浄方寺宇山際1219に移転。

  ・木曽御岳カントリークラブ(長野県、TEL:0264-46-2222、昭和50年開場)

    平成21年5月15日段階、経営会社・(株)安達・グリーンワールドの代表者変更なしで、
    経営権の委譲か施設の売買かは不明。

 3ゴルフ場とも、他の売却ゴルフ場と同じで、会員の権利・義務に変更はなく従来通りだとしている。その他、売却代金等の詳細情報は明らかにされていない。

 既報通り同グループは、平成20年10月に筑波国際CC(茨城県)、同12月にトーヨーCC(千葉県)、平成21年4月にはサンモリッツCC(栃木県)を売却し経営交代している。

 残る大沼国際CC(北海道)、プリンスランドGC(群馬県)、東条湖CC(兵庫県)の動向が注目されるが、ゴルフ場事業からの完全撤退は考えにくいと思われる、ハテ! どうなることやら?


   ↓↓↓ 平成23年12月28日追加

 平成23年12月21日、上武CC・栃の木CCが自己破産を申請し保全命令

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