平成20年ゴルフ場入場者数(首都圏)、0・27%増で4年連続のプラス

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平成20年のゴルフ場入場者数・首都圏は0・27%増で4年連続のプラス
施設数938、延べ入場者数は3771万4389人

ゴルフ特信参照、平成21年3月2日

 一季出版(株)発行のゴルフ特信(東京都台東区浅草1-9-13、TEL:03-3864-7821)の調査により、平成20年の首都圏(1都10県=茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・長野・山梨・静岡)のゴルフ場利用税に基づく入場者数(ゴルフ場利用税の非課税利用者も含む)が明らかになった。

 11都県のゴルフ場数(施設数)は、前年に比ペ6施設増(0・64%増)の938施設

   ・938施設の延べ入場者数は3771万4389人(前年3761万2931人、施設数932、0・27%増)

   ・平成17年以降実質4年連続のプラス(17年、18年は神奈川除く10都県での集計)

   ・都県別の入場者数(前年を上回ったのは5県)では、

     栃木県が前年に比べ2・37%増(19年は前年比5・12%増=以下同)を記録

     茨城県 1・46%増(6・66%増)

     群馬県 0・98%増(4・98%増)

     新潟県 0・35%増(4・00%増)

     千葉県 0・27%増(5・07%増)

   ・都県別の入場者数(前年並み3県)では、

     静岡県 0・05%減(5・05%増)

     山梨県 0・41%減(6・49%増)

     埼玉県 0・72%減(3・84%増)

   ・都県別の入場者数(落込みが大きかった3都県)では、

     神奈川 1・78%減(2・43%増)

     長野県 2・15%減(2・11%増)

     東京都 2・45%減(1・66%増)

   ・1施設平均入場者数4万207人(0・37%減)

     1施設平均入場者数トップは、ながらも神奈川県の5万2539人(前年953人減)

     増加率トップは栃木県の前年比2・37%増

 首都圏地区の20年は、上半期(1〜6月)が2月の雪と6月の雨でそれぞれ大きく落ち込み、全体の上半期トータルが3・15%減少した。

 下半期(7〜12月)に入ってからはリーマンショックを機に金融危機に見舞われ、入場者動向にも影響が懸念されたものの8月(1・21%減)を除き7月10・71%増、11月4・17%増など堅調な数字を残し、下半期トータルでは3・26%増となった。

平成20年全国入場者、0・33%減でほほ前年並みに推移
47都道府県2041施設の延べ入場者数7862万人

 上記の首都圏地区のゴルフ場入場者数の集計から、平成20年の全国47都道府県ゴルフ場入場者状況を、一季出版(株)発行のゴルフ特信(TEL:03-3864-7821)がまとめた。

 集計ゴルフ場数(施設数2041、前年比6施設増)の延べ入場者は7861万5548人(前年比0・33%減)とほぼ前年並みも、18年(前年比0・28%増)、19年(前年比4・47%増)と続いたプラスから一転マイナスになった。

   ・地区別(増加した3地区)の入場者状況

     北海道地区(171施設)が前年比0・50%増

     首都圏地区(938施設)が0・27%増

     中部地区(198施設)が0・15%増

   ・地区別(減少した5地区)の入場者状況

     東北地区(135施設)1・13%減

     関西地区(228施設)1・13%減

     中国地区(131施設)1・31%減

     四国地区(60施設)1・31%減

     九州地区(180施設)1・80%減

   ・都道府県別で前年を上回ったのは

     北海道、岩手、茨城、栃木、群馬、千葉、新潟、愛知、岐阜、三重、石川、和歌山、岡山、
     山口、沖縄の15道県で、19年の41都府県に比べると少ない。

   ・伸び率の高い順

     栃木県(2・37%増)、愛知県(2・23%増)、沖縄県(1・53%増)、茨城県(1・46%増)

   ・1施設平均入場者数は3万8518人(0・62%の減)

     都道府県別でみると26都府県で全国平均を上回る。

     入場者数の多い順では大阪府5万5957人、沖縄県5万3693人、神奈川県5万2539人

 20年は、上半期(1〜6月)が天候不順による2月の大幅減が響き2・67%減と落ち込んだものの、下半期(7〜12月)については軒並み好調だった。もっとも、下半期の9月以降は100年に1度の金融危機に見舞われたことから、一部で影響も出始めたようた。

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