近江富士カントリークラブが破産手続開始決定を受ける

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不動産賃貸・(株)近江富士カントリークラブが破産手続開始決定を受ける

帝国データバンクより、平成21年1月13日

 (株)近江富士カントリークラブ(資本金3000万円、東京都新宿区大久保2-1-3、代表杉本富治氏)は、2008年12月18日に東京地裁へ自己破産を申請していたが、1月7日に同地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は蒲野宏之弁護士(東京都千代田区内幸町1-1-7、電話03-3539-1371)。

当社は、1973年(昭和48年)3月に、ゴルフ場建設を目的に設立。グループ会社が運営していた「近江富士カントリークラブ」(滋賀県蒲生郡)の賃貸、管理を手がけていた。

 2000年3月期の年収入高は約2億4100万円を計上していたが、来場者数の減少が続き、厳しい運営を強いられていた。

 2005年3月期の年収入高は約7200万円にまでダウン。欠損計上が続き、大幅な債務超過に陥っていた。ゴルフ場開発にともなう多額の金融債務が重荷となっていたほか、グループ会社への支援資金、貸付金が不良債権化するなど資金繰りが悪化。金融債務が外資系企業へ譲渡されるなど資金調達も困難となっていた。

 同ゴルフ場の業績悪化が顕著となるなか、賃料引き下げなどで対処していたが、2006年に同ゴルフ場がグループ会社から他社に売却されたことで、業容の縮小が続いていた。

 負債は約190億9500万円。

 ↓↓↓(平成19年4月1日、ゴルフ場はPGMに売却、名称変更済み

 PGグループのPGGIH(株)(東京都港区、TEL03-5776-8800)は近江富士CCを買収し、4月1日に「近江ヒルズゴルフ倶楽部」(27H、滋賀県蒲生郡日野町鎌掛け1-314、TEL0748-53-1177=新番号)と名称を変更し、PGMで運営を開始したと発表した。

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