PGGIH中期事業計画、既存G場の収益向上最重要視、既存コースは営業収益減に

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PGGIH「中期事業計画」、「平成20年12月期の連結中間決算短信」を発表
既存コースは営業収益減も新規取得ゴルフ場の寄与で全体では増

平成20年8月20日

 PGMグループのPGGIH(株)(草深多計志社長)は、8月14日に「中期事業計画」と「平成20年12月期の連結中間決算短信」を発表した。

  「中期事業計画について」 平成20年8月14日

   パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス株式会社
   https://www.pacificgolf.co.jp/company/ir/index_20100112.html

  「平成20年12月期 中間決算短信」

   http://navigator.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/
   ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=630092&code=2466&ln=ja&disp=simple

1.経営成績

(1) 経営成績に関する分析

@ 当中間期の経営成績

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米経済の減速、サブプライムローン問題による金融市場の混乱や、原油価格の高騰などと合わせて企業収益への懸念が強まっております。

 このような経済状況のもとで、当企業グループは中長期的な会社の経営戦略である「既存保有ゴルフ場の成長」「ゴルフ場の新規取得の推進」「運営受託の推進」に基づいて事業の展開を進め、収益の維持・拡大に取り組んでおります。

 さらに、安定した利益の創出のため、全社的なコスト削減・生産性向上のための施策を実行し、財務基盤の強化に努めております。

 当中間連結会計期間における当企業グループの業績は、昨年と比べ全国的に積雪による稼働日の減少や降雨などの悪天候に見舞われたことにより、既存のゴルフ場では来場者数、営業収益、営業利益ともに減少いたしました。

 しかしながら、新規に取得したゴルフ場が寄与したことにより、全体としての来場者数、営業収益については前年同期に比べ増加いたしました。

 この結果、当中間連結会計期間の営業収益は36,192百万円(前年同期比4・4%増)、営業利益は4,847百万円(前年同期比21・7%減)、経常利益は3,351百万円(前年同期比27・7%減)、当期純利益は3,989百万万円(前年同期比17・3%減)となりました。

 当企業グループの運営するゴルフ場は、平成20年6月30日現在においては、126ゴルフ場(保有運営118ゴルフ場、運営受託5ゴルフ場、リース3ゴルフ場)、18ホール換算では151・0コースとなっております。

 ・・・・ 以下略

 通期の連結業績見通しは営業収益820億円(前年同期比11・7%増)、営業利益147億円(9・9%%増)、経常利益116億円(15・5%増)、当期純利益96億円(0・6%増)を予定している。


 中期事業計画の基本方針

  既存ゴルフ場の収益向上が最重要課題として、平成22年までにマーケティング&セールス、
  トレーニングスタッフを増員し、一方で戦略的かつ選別的に新規ゴルフ場を取得する。


 団塊の世代や女性ゴルファーの更なる獲得による成長の可能性は大きいと判断、21年は20年と同様に経済環境は停滞すると想定しているが、22年から景気回復となり、23〜23年は経済成長を見込む。

 営業収益の主な収益要因はは平日及び早朝・薄暮の集客増で、ゴルフ場の昨年の稼働率52・5%、20年予側55・6%を、22年58・6%、24年65・4%と高める。

 平均顧客単価は昨年が1万595円で24年で1万705円と緩やかな上昇を見込み、会員年金費も週末ビジタープレー料金と会員プレー料金との比較で策定し、値上げを予定。

 これら既存ゴルフ場の収益向上や新規ゴルフ場の取得で営業収益を昨年733億円のところ24年に1110億円、EBITDA(営業収益から支出を伴う費用を引いた額=利払い・税引き・償却前利益)で昨年175億円のところ24年に353億円ヘの上昇を見込んでいる。

 新規取得ゴルフ場の取得投資額は昨年が283億円(18H換算20コース)で20年もほぼ同様(9・5コース)だが、22年から3年間の投資額は年間5コース(18H換算で1コース12億円)に当たる年60億円と2割に下げる予定だ。

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