『 関西クラシックゴルフ倶楽部は、平成20年6月22日〜12月26日(名義書換は停止)までの期間、298・3万円(入会金48・3万円、株式払込金250万円、個人・法人120口)の株主会員募集を行うことが分かった 』と報じたが、同年12月26日に募集を終了、1月5日から名義書換えを再開したことが判明した。
募集人数は明らかにしていないが、定員120口には至らなかった模様で、次回の募集は暫く期間を置いて検討するという。名義書換の概要は下記の通りで、
名変料は正会員(株主・預託金会員)が73・5万円、平日会員が21万円。入会条件は、
@ 30歳以上、
A 同GCに3年以上所属している会員1名による推薦、
・・・・等で、名変窓口はコース(TEL:0794-72-1231)。
ちなみに現在の会員数は1100名でその内預託金会員は現在26名としており、株主会員ヘの転換を進めてきた結果、ピーク時にあった預託金77億円も1億円を下回っているという。
一方、平成19年から3年計画で取り組んでいるぺン卜1グリーン化工事は、過去2年で18ホールを終了し、残りの清水コースについては、営業をしながら1月10日〜3月中旬を工事期間とし、1グリーン化やグリーン周辺におけるパンカーの新設・マウンドの配置等の整備を行うとしている。
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