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15年〜現在までのゴルフ場倒産・経営交代・買収等、関連記事まとめ |
ゴルフ特信より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成19年4月のゴルフ場企業法的整理は、同3月に比べ件数で減少する反面、負債総額では上回っていることが分かった。 4月に法的整理を申請したのは、総武CC総武コース(千葉県)他3コース経営の総武都市開発(株)(3日申請、民事再生法)、軽井沢森泉GC(長野県)経営の(株)軽井沢森泉ゴルフクラブ(同、同)、下田城CC(新潟県)経営の(株)下田城カントリー倶楽部(23日、同)、上月CC(兵庫県)経営の(株)上月カントリー倶楽部(26日、会社更生法)の計4社で、コース数が既設7コース、建設中・認可未着工0コース、負債総額が752億円だった。 負債総額は今年1月の646億円を上回り、今年一番となった。前月(19年3月)と比べてみると、件数、既設コース数ともそれぞれ1コース減少しているものの、負債総額では236億円の増加。 また前年同月と比較すると、件数・既設コース数で半減する一方、負債総額が215億円も増加している。総武都市開発の負債総額が約386億円にのぼったほか、残る3社においても100億円を超えたためだ。 なお、平成2年から法的整理を行った企業の累計は553件では既設コースでは701コースを数えた。負債総額は14兆8033億円となっている。
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過去5年間の法的整理推移
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一季出版株式会社発行のゴルフ特信を参照させて頂きました。
ゴルフ会員権ー椿ゴルフ
0120-010-546