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宮崎日向ＧＣ、鹿児島鹿屋ＧＣ等（西武グループ）・3コースの譲渡契約が解除 |
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| 平成19年9月5日 | ||||||||||||||||
8月30日、上記発表の3コースゴルフ場の譲渡契約が解除になったことが判明した。（株）プリンスホテルが新設する受皿会社の株式を20億円で、住宅建築業等のやよい住建（株）（槇原博憲代表取締役、大阪市北区梅田1-1-3-1000-18、ＴＥＬ：06-6458-9070）が取得（当初6月1日クロージング予定）する予定だったが、やよい住建の事情でクロージング条件が整わず解除となったという。 「やよい住建の事情」に関しての詳細は不明だが、解除により、西武グループでは新たな売却先を探すことになるが、入札に参加した企業等を対象に選定を行う模様。 西武ＨＤサイドの話では、「従業員の雇用を確保できて、信頼性の高い企業」であれば個別売却もあり得るとしている。 |
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| 宮崎日向ＧＣ・生駒高原宮崎小林ＧＣ・鹿児島鹿屋ＧＣ（西武グループ） 韓国系企業の（株）龜尾（グミ）開發へ譲渡 |
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| 平成20年3月29日 | ||||||||||||||||
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平成19年9月5日既報通り、西武グループの「宮崎県日向ゴルフコース」（平成9年開場）及び「生駒高原宮崎小林ゴルフコース」（平成5年開場）、「鹿児島鹿屋ゴルフコース」（昭和52年開場）の譲渡契約が解除になったが、平成20年3月21日に（株）西武ホールデインクスは、3コースを韓国企業の（株）龜尾（グミ）開發（慶尚北道亀尾市東面）に譲渡すると発表した。 会社分割（吸収分割）により譲渡するもので、3月21日には株式譲渡契約、27日には吸収分割契約を締結し、会社分割期日・クロージングは5月1日の予定。株式の譲渡価額は20億円。ちなみに3コースの帳簿価額は19億6000万円（平成19年3月時点では25億8200万円）。 龜尾開發は、日本国内でのゴルフ場運営は初めてだが、韓国では会員制の善山ＣＣ、パブリック制の2ゴルフ場を所有・運営しているという。 西武グループでは、大阪の住宅建築業のやよい住建（株）との株式譲渡契約解除後、3ゴルフ場の売却先を再度模索してきたが、最初の発表から1年でようやく新たな売却先との間で売却契約にこぎつけた。 ↓↓↓ 平成22年2月25日追加 （株）龜尾開發、ゴルフ場買収関連ニュース 平成22年5月、フェニックスリゾート（株）の北郷フェニックスカントリークラブ（宮崎）を買収 → 平成22年4月13日、「北郷フェニックスＣＣ」 → 「ジェイズカントリークラブ日南コース」に名称変更 ↓↓↓ 平成22年10月8日追加（株）龜尾開發、ゴルフ場買収関連ニュース 平成23年9月30日、フェニックスリゾート（株）の高原カントリークラブ（宮崎）を買収 → 平成29年7月末日をもって高原ＣＣは閉鎖、メガソーラーに転用 ↓↓↓ 平成28年4月11日追加 「宮崎県日向ゴルフコース」 → 「ジェイズカントリークラブ日向コース」に名称変更 「ジェイズカントリークラブ日向コース」 → 「ＴＴＳ門川ゴルフ倶楽部」に名称変更 平成28年3月に再生可能エネルギー開発事業・不動産ディベロッパー等を営む（株）ティーティーエス企画（福岡県飯塚市有安1039-1、ＴＥＬ：0948-82-4936、野見山俊之代表）にゴルフ場は売却され、同月末日をもってＴＴＳ門川ＧＣは閉鎖された。 ↓↓↓ 令和2年8月31日追加 |
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