ゴルフ倶楽部ゴールドウイン、株主会員制移行を達成

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GCゴールドウイン(富山県)、株主会員制移行を達成

ゴルフ特信より、平成19年6月20日

 ゴルフ倶楽部ゴールドウイン(18H、富山県小矢部市興法寺1、TEL0766-61-3000)は、平成17年9月から預託金会員制を株主会員制に移行する手続きを進めているが、これまでに95・4%の会員が株主会員に移行していることを明らかにした。

 当初は、会員の80%が移行に応じると試算していたが、それを大幅に超えた。

 同GCには当時600名ほどの会員が移籍しており、移行を済ませていない会員は30名弱になっているという。移行未了の会員は、法人等の事業再編で手続きが遅れているなどの理由からで、今のところ預託金の返還を強引に求める会員はいないとしている。

 株主会員制の移行は、既報通り「預託金償還問題等を解消し、財務体質の改善により会員の権利と財産を守り、運営に参加するシステムへの移行を図るため」で、ザ・サイプレスGC(18H兵庫)などの株主会員制移行を手掛けた大西久光氏をアドバイザーに迎えて行った。

 ちなみに、ゴールドウインは平成3年開場で、11年に預託金の据置期間を10年延長し、満了期間を21年としていた。

 株主会員制への移行方法は、運営会社のゴールドウイン開発(株)(住所=コースと同、西田東作代表取締役、資本金1000万円、移行の開始時は13億4800万円)を核として行った。

 移行前は、ゴルフ場施設と預託金会員権の発行はスポーツウェアで知られる上場企業の(株)ゴールドウインだった。

 同社はゴールドウイン開発(株)へ貸し付けている資金13億円と会員権3億9200万円、ゴルフ場土地2億3900万円(減損後の簿価)の計19億3100万円を現物出資して、ゴールドウイン開発(株)の株式を取得、その株式を会員の所有する預託金(預託金額約49億円)と差し替えて、株主会員制に順次移行した。

 これにより、コース・ハウス等のゴルフ場施設の所有・運営及び会員権(株主会員権)発行はゴールドウイン開発(株)に一元化された。

 株式は、預託金1万円に付き1株を発行しており、大多数を占める預託金650万円(他1250万円と2450万円)の会員には650株を預託金と交換で発行した。

 400株で正会員の権利があり、250株の端数が出るが、これについては端数の内200株でファミリー会員を登録できるようにするなどで調整している。

 なお、株式保有比率は、(株)ゴールドウインが35%、会員が65%になるとしている。

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