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千葉市、年度内に9ホールの「市民ゴルフ場」を着工へ |
平成18年6月7日 |
千葉市は、若葉区下田町(産廃物投棄場所の下田最終処分場の跡地45万平方メートルの内、32万平方メートル)にゴルフ場を建設(山晋呉プロが設計監修・9H)することを発表した。
建設用地は、→地図(東関東自動車道・四街道ICから約6キロ、京葉道路・貝塚ICから約7キロ)。
コース規模は、9H・全長3055Y・P36。施工業者等は入札で決定するとして、10月頃に工事に着手、平成20年10月のオープンを目指すと話している。
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千葉市議会、契約議案を異例の否決 |
asahi.com 千葉より、平成18年9月13日 |
千葉市議会の環境建設委員会は12日、市が若葉区に計画している市民ゴルフ場(仮称)建設の契約議案を全会一致で否決した。落札会社の都市計画法違反などが理由。本会議でも否決される見込みで、再入札という異例の事態になりそうだ。
議会事務局によると、市議会委員会が市提案の議案を否決するのは、74年の市公害防止条例の制定請求以来32年ぶり。契約議案では初という。
計画では、若葉区下田町のゴミ処分場の上面を利用して約41・6ヘクタールに9ホールのゴルフ場を建設する。2008年秋の開業を目指し、8月18日にコース造成工事などの制限付一般競争入札(予定価格11億3725万5千円)があり、大日本土木(岐阜市)と中田興業(若葉区)の共同企業体が6億4400万円で落札。市は同25日に仮契約し、9月市議会に契約議案を提出していた。
12日の環境建設委員会では、中田興業が違法建築をしていることを米持克彦委員(自民)が指摘。市宅地課に事実確認をしたうえ、全11委員が反対した。
市宅地課によると、同社は若葉区内の市街化調整区域に、許可なしで2階建てプレハブ5棟を建築。同課が2001年から、都市計画法違反として事情説明を求めているが、応じていないという。委員会では、同課の指導の甘さを批判する声も出た。
市契約課によると、本会議で否決されると仮契約は無効になり、再入札となる。田野廣司課長は「宅地課から事前に話があれば、何らかの指導をできたかもしれないが…」と困惑気味。ゴルフ場を担当する市施設維持課の貫井賢一課長は「次の12月議会の議決を待つことになり工期が遅れそうだ」と話した。
中田興業は12日夜、朝日新聞の取材に「担当者がおらず事情がわからない」と答えた。市などによると同社は資本金3千万円、従業員約20人の中堅会社。市の工事の受注実績があり、これまで特に問題はないという。
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千葉市民ゴルフ場の施工業者決定 |
平成18年12月6日 |
千葉市が若葉区下田町で計画(9H)している、「市民ゴルフ場」(パブリック制)の施工業者が決定したことが明らかになった。
大日本土木と総電建(千葉市)のJVが6億5000万円(予定価格は約12億1000万円)で落札した模様で、既報通り施工業者の選定ミスがあったため、再入札となった。
千葉市では、平成20年10月の開場を目指すと話している。
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千葉市民ゴルフ場・2月6日に工事に着手 |
平成19年2月14日 |
建設計画を進めている市民ゴルフ場の伐採工事に2月6日着手。建設用地は、東関東自動車道・四街道ICから約6キロ、京葉道路・貝塚ICから約7キロの千葉市若葉区下田町(来年10月にパブリック制でオープン予定)。
下田最終処分場の跡地んの32万平方メートルを利用して建設する予定で、コース規模は9H、全長3055ヤード・P36で、コース設計は千代田コンサルタント、設計監修が片山晋呉プロ、施工は大日本土木と総電県のJVとなっている。
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千葉市民ゴルフ場・10月にも指定管理者を募集 |
平成19年7月25日 |
千葉市が建設中の市民ゴルフ場(仮称、6H、来年10月の開場予定)の管理・運営について、指定管理者制度の導入やネーミングライツ(施設命名権)を活用する方向で検討中であることが明らかになった。
昨年11月から工事に入っており、施設維持課の話では「市内の事業者・団体等に限定せずに、広く公募する予定」と話しており、一部業者から問い合わせもあったようである。
今年9月にも市議会に諮り、可決後の10月にも指定管理者の募集概要を発表する。
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千葉市民ゴルフ場・指定管理者募集開始 |
平成19年10月12日 |
10月9日、市民ゴルフ場(仮称、9H予定)の管理・運営する指定管理者の募集要項を発表。
ゴルフ場は、全長は3055ヤード・パー36・練習場(10打席)、駐車場(144台)等の設備を設け、パブリック運営となるする内容。、募集内容の詳細は千葉市のホームページにある「指定管理者募集について」で。
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千葉市の「市民ゴルフ場」・17団体が現地説明会に |
平成19年10月29日 |
千葉市民ゴルフ場の管理・運営する指定管理者の募集を行っている千葉市は、10月17日に開いた現地見学及び募集説明会に17団体が参加したことを発表した。
ゴルフ場運営会社の他に、造園・建物管理などの業種もあったようで、応募書類提出期限は11月26〜28日までとなっている。
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千葉市民ゴルフ場指定管理者に京葉CC他の共同企業体 |
平成20年1月23日 |
千葉市は1月16日、千葉市民ゴルフ場の指定管理者の候補者「千葉市民ゴルフ振興共同企業体(京葉CCの経営会社・(株)京葉カントリークラブ(瀧波貴之社長)が代表」を選定したことを発表。
1月8日に選定委員会で選定し、2月開催の定例市議会に指定議案を上程する予定。
利用料金収入による独立採算制で、売上の一部(提案はは10%、年間約2600万円)を市へ納付金として収める(指定期間は平成20年10月〜30年3月31日までの約10年間)。
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千葉市民ゴルフ場(千葉県)指定管理者の内定をペンディング |
平成20年3月14日 |
指定管理者が内定していた千葉市民ゴルフ場だが、事業計画案に不備があり、内定をぺンディングにし、すでに提出していた指定管理者の指定議案を撤回したことが判明。
既報通り1月8日に選定委員会で、京葉CCの経営会社・(株)京葉カン卜りークラブ(瀧波貴之社長)を代表としたJV「千葉市民ゴルフ振興共同企業体」を選定していた。
日本プロゴルフ協会(PGA)・千葉県プロゴルフ会・東京情報大学等が協力団体に挙がっていた模様だが、PGAは、「内定企業に協力の約束はしていない」とし、再選定になったとのこと。
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千葉市民ゴルフ場(千葉県)・指定管理者選定に再度京葉CC他 |
平成20年5月21日 |
5月1日、千葉市民ゴルフ場の指定管理者に、千葉市民ゴルフ振興共同企業体(京葉CC(千葉市)の経営会社・(株)京葉力ントリークラプ(瀧波貴之社長)を代表者として、内山緑地建設(株)(福岡)の千葉支店とで構成)を候補に選定、6月の定例議会で正式決定することを発表した。
今年2月にも同社の候補選定議案を提出していたが、日本プロゴルフ教会(PGA)が同協力部分の訂正を要請もあり、議案は撤回されていた。
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平成20年6月24日の定例市議会で、千葉市民ゴルフ振興共同企業体に正式決定。
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千葉市民G場(千葉県)・予約受付開始 |
平成20年9月19日 |
今年10月23日にオープンする千葉市民ゴルフ場(TEL043-237-0020)が、インターネットやハガキによる受付を開始した。予約方法は、
@「往復はがき」が利用日の3ヶ月前受付開始、2ヶ月前の同日必着
A「インクターネット予約」は2ヶ月前の同日から同ゴルフ場のホームページ
B「電話予約」は利用日の1ヶ月前の同日10時から専用電話(TEL043-237-0010)で先着順で受付、
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平成22年8月1日、千葉市民ゴルフ場、ネーミングライツのスポンサーを募集
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