ボナリ高原ゴルフクラブ(福島県)・レイコフ傘下で新生スタート

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ボナリ高原GC(福島県)・レイコフグループの傘下に経営交代

平成18年5月1日

 2001年(平成13年)4月開場で福島県の「ボナリ高原ゴルフクラブ」(18H、耶麻郡猪苗代町沼尻2855、TEL:0242-67-1234)を、大証ヘラクレス上場の不動産投資会社・(株)レイコフ(大阪市中央区瓦町3-5-7、山本誠社長、TEL:06-6202-8055)のグループ企業・(株)ホスピタリティインベストメントが、平成18年5月1日付けで取得したことが判明した。

 → (株)レイコフ関連ニュース

 (株)ホスピタリティインベストメント(住所はレイコフと同)は、レイコフグループの(株)ホテルシステムズが100%出資して今年3月14日に設立した会社で、ボナリ高原GCの経営会社・磐梯ナショナルパークリゾート(株)(辻田昌徳社長)から不動産や営業権の事業譲渡(会員のプレー権及び預託金も継承)を受け傘下に収めたもの。

 同GCは大村湾CCグループが開発し、会員制で開場し会員中心の運営を行ってきた。米国ゴルフ誌でも日本のゴルフコースとして10位にランキングし、米国のスポーツ紙が発行カレンダーにも写真が掲載されるなど、コースデザインについて定評があった。

 辻田社長は「弊社の財務状況などを勘案し、情熱と理解を示す企業及び人物に委ねることが、同GCを更に発展させる最善の策と決意した」と、今回の事業譲渡について話している。一方のレイコフの山本社長は「練習場、ホテルなど、更なるグレードアップに努力していく」と述べている、

 尚、230名(248口)の会員に関しても、プレー権を継承し、さらに会員の預託金(メインは200万円で、250万円他、計約5億円)についても保障、退会希望の会員については預託金を返還するという。ゴルフ場従業員も支配人を含めレイコフ側が再雇用した。

 ちなみに、レイコフグループのゴルフ場は今年3月17日に第三セクターのクラシック島根開発(株)から取得したクラシック島根CC(島根)に続き2コース目(他海外1コース)。また、平成17年1月26日に民事再生法を申請した富士河口湖GC(山梨、現在は地権者と折衝中)も内定となっている。

ボナリ高原GC(福島県)・前経営会社・磐梯ナショナルパークR(株)は解散

平成18年6月20日

 『 平成13年4月開場で福島県の「ボナリ高原ゴルフクラブ」を、大証ヘラクレス上場の不動産投資会社・(株)レイコフのグループ企業・(株)ホスピタリティインベストメントが、平成18年5月1日付けで取得したことが判明した 』と報じたが、平成18年6月20日開催の株主総会で前・経営会社・磐梯ナショナルパークリゾート(株)(辻田昌徳社長)は解散することを決めた模様。

 同社はゴルフ場事業の売却に伴い、会社としての役割を終了したことから解散することになった。

 尚、退会会員には預託金を返還すると報じたが、高齢者等を中心に約1割ほどが退会を選択しているという。

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ボナリ高原GC(福島県)・300万円の縁故募集開始
平成18年11月12日

 今年5月に(株)レイコフの系列になり、退会を希望する会員には預託金の全額を返還している「ボナリ高原ゴルフクラブ」は、縁故の追加募集を300万円(入会金50万円、預託金250万円、15年据置、定員は100口)で行っている(会員の紹介による募集)。

 返還に伴う退会者が30名ほど出たことや、クラブの活性化のために今年8月から募集しており、これまでに地元中心に約20名が入会、現会員数は約240口という。

ボナリ高原GC(福島県)・今年も破産管財人の管理下で営業
平成21年3月11日

 ボナリ高原GC(18H、福島県耶麻郡猪苗代町沼尻2855、TEL0242-67-1234)の施設保有会社・(株)ホスピタリティインベストメン卜は、5月7日に再生法の適用を取り下げ自己破産を申請し、同日破産開始決定を受けている(母体の(株)レイコフは昨年6月6日に破産開始決定)。

 スポンサー先を模索中で、スポンサー候補はあるようだがまだ確定はしていない。

 レイコフ関連ニュース

 → (株)レイコフは平成20年3月21日、民事再生法を申請

 → (株)ホスピタリティインベストメントは平成20年5月7日、民事再生法を取り下げ自己破産を申請

 → (株)レイコフは平成20年6月6日、民事再生法を取り下げ自己破産を申請

 ボナリ高原ゴルフクラブは、今年も破産管財人の管理下で営業を行うことになり、4月18日の予定で冬季クローズ明けする。今年は、昨年同様に特別優待券を年4回発行する他、5回プレー毎にゲスト優待券(金曜日8800円)の進呈等を行う・・・・と会員に案内している。

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ポナリ高原GC(福島県)をザ・フォレスト(静岡)の川島グループが取得
平成21年6月7日

 『 ボナリ高原ゴルフクラブ(TEL:0242-67-1234)を経営していた(株)ホスピタリティインベストメント(親会社は破産した(株)レイコフ)は、平成20年5月7日に大阪地裁から破産手続開始決定を受け、破産管財人がスポンサー先を模索中 』と報じてきたが、平成21年6月1日に譲渡先を選定、同日事業譲渡の正式契約を結び、新体制で営業を行っていることが判明した。

 同GCを取得したのは、川島グループの中核会社で中部地区を中心に、金やアルミニウム・銀などのリサイクルを全国展開している(株)川嶋(静岡県浜松市西区湖東町3222、TEL:053-437-3711、川嶋義勝代表)が設立した100%子会社の(株)ボナリ高原ゴルフクラブで、譲渡価格は推定で数億円という。

 川嶋グループHP → http://www.kawashima-group.co.jp

 ゴルフ場名やコースの電話番号なども従来通りとしており、同GCの渡邉武人支配人が代表取締役兼支配人で就任している。また、隣接の「沼尻スキー場」も川島グループが取得した模様。

 会員(約240口、追加募集含む)に関しては、管財人が入会から15年間のプレー権を保障し、名義書換えも可能としていることから、その後も期間の延長が考えられるようだ。また、管財人は会員は別途、破産手続内で配当を受けていただくと話しているという。

 ちなみに、川島グループは今年の6月1日にザ・フォレストカントリークラブ(静岡県周智郡森町橘576-3、TEL:0538-85-4141、平成14年11月に民事再生計画案が成立)の経営会社・(株)ザ・フォレストカントリークラブを傘下に収めており、グループとしてはポナリ高原GCが2コース目のゴルフ場となる。

 この他に、ゴルフ練習場を付帯するショートコースの花の山GセンターやオーシャンGC(共に静岡)を保有。川嶋代表は日本海カントリークラブ(新潟県胎内市荒井浜528-3、TEL:0254-46-2121)の大株主でもある。


     ↓↓↓

 平成23年3月1日、100万円で縁故募集開始

 当時、破産管財人がボナリ高原GC会員に宛てたお知らせでは、会員のプレー権について「当初の入会から15年間、施設優先利用権が確保されている」(預託金はゼロ)としていたが、同GCはこの一文をこのほど取り除き、既会員の権利をプレー会員権に改めた。

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