山陽チャンピオンゴルフ倶楽部・チェリーゴルフグループが落札

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山陽チャンピオンズGC(岡山県)、来夏にも再開場の可能性

ゴルフ特信より、平成18年12月22日

 平成15年末からコースが閉鎖され、管理もされず荒れ放題となっていた「山陽チャンピオンズゴルフ倶楽部」(18H、岡山県高染市中井町津々)が競売で落札され、再開場の可能性が出てきたことが分かった。

 落札したのは、チェリーゴルフグループの(株)チェリーゴルフホールディングス(西川弘代表、大阪府摂津市、TEL072-621-2266)で、落札価格は2億5千万円としている。競売は11月2〜9日を入札期間として実施され、同16日に開札、同23日が売却決定期日となっていた。

 山陽チャンピオンズGCは、昭和51年開場で(株)三盛が経営。首都圏を対象とした割安観光ゴルフツアーや平成12年3月から”3年間で50ラウンドすれば会員になれる”ユニークな会員募集(50万円で200口)を行うなど様々な企画で話題を呼んだこともある。

しかし、隣接する民家の住民から2000万円の損害賠償とボール飛び出し防止措置を求め提訴され、同社は裁判にも出席しなかったことから、岡山地裁から平成15年9月にボール飛び出し防止の設備設置や慰謝料300万円を支払うよう賠償命令を受けた。

 同GCの状況が一転したのはその後で、同年11月頃にはコースが閉鎖され、管理もされない状況が続いていた。

 それ以前に三盛の社長が一時期、(株)日本ゴルフメンバーズや東宮開発(株)(現在更生手続き中)の経営にも携わった経緯もあったが、新旧社長との争いで撤退、三盛は本社を東京からゴルフ場に移転し、東京の事務所も閉鎖していた。

 こうした中、チェリーゴルフグループが同GCの債権を取得するところとなり、競売により施設・コース用地等を取得したという。

 同グループでは、「3年程野放しとなっていたため、雑草が人の背丈まで伸びるなどコース・ハウスの大部分で補修作業が必要となる。今冬期から散水施設の改修等全面的にメンテナンスを行い、来年夏頃を目途に再開できるようにしたい。運営はパブリックになる」と話している。

 なお、新体制によりコース名称を「チェリーゴルフクラブ高梁(たかはし)コース」に改める方針だ。

チェリーGC高梁C(岡山県)、10月5日に仮オープンへ
ゴルフ特信より、平成19年9月21日

 旧経営会社の休業で閉鎖していた旧・山陽チャンピオンズGCを競売で取得し、コース・施設の改修工事を行っていたチェリーゴルフグループのチェリーゴルフクラブ高梁コース(18H、岡山県高梁市中井町津々617、TEL0866-28-2300)が10月5日に仮オープンする。

 現在は継続してクラブハウスの改修に当たっており、仮オープン時はまだロッカールームのみの使用となるが、11月頃には大方のハウス内利用ができる状態を見込んでおり、来年4月にグランドオープンとなる予定だ。

 運営方針はパブリックで、1ラウンドスループレーを原則(ハーフでの休憩も可)とし、ゴルフバッグの積み下ろし、カートへの積み込みは全てプレーヤー自ら行うアメリカンパブリック方式を採用するという。また、グリーンボーイ製3人乗りカートを60台導入し、フェアウェイ乗り入れを可能(雨天時を除く)とする。

 再開場記念の期間限定特別料金(12月30日まで)は、税込みで平日5000円(通常7000円)、土日祝日8500円(同1万500円)となっている。

 チェリーGC高梁Cでは「コースはおよそ1年半かけてフェアウェイ、ラフ、バンカー、グリーン全てにおいて全面改修した。

 岡山県内のゴルフ場でパブリックコースは存在するが、オールスルー完全セルフプレー形式をとっているゴルフ場はないことから、それを強みとしていきたい。今後は友の会会員も募っていく予定」と話している。

 なお既報通り、同ゴルフ場は昭和51年に(株)三盛の経営で開場し、様々な会員募集や集客対策においてユニークな企画で話題を呼んでいた。

 しかし、隣接する民家の住民とのトラブルから裁判沙汰となるなど問題を抱えた後、平成15年11月頃には休業によりコースが閉鎖され、管理もされない状況が続いていた。

 その後、昨年11月にチェリーゴルフグループの(株)チェリーゴルフホールディングス(西川弘代表、大阪府摂津市、TEL072-621-2266)が2億5千万円でコース・施設を落札した。

 同ゴルフ場の経営会社は(株)チェリーゴルフ高梁(中西高之社長、本社=コース)となる。


     ↓↓↓ 平成27年6月11日追加

 チェリーGC高梁C、平成27年1月12日をもってゴルフ場を閉鎖しメガソーラー建設

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