JASDAQ上場の(株)A・Cホールディングス(南野利明社長、東京都港区芝大門1-2-1 大門KSビル、TEL:03-5473-7722)は、「米山水源CC」(18H、昭和48年開場、新潟県上越市柿崎区上下浜2362、TEL:025-536-3121)及び米山水源ホテルを運営する(株)米山水源カントリークラブ(久次孝幸代表取締役、旧・(株)ワシントンリゾート新潟)の全株式を平成18年8月7日に取得し、子会社化したしたことが判明した。
同社グループ(株)A・Cインターナショナルが行っているゴルフ・リゾート事業の収益増大に寄与すると判断し、同社の大株主でもある河野俊枝氏他から取得したという。
同社は昨年10月に実施した第三者割り当て増資で総額108億8千万円の資金を調達し、既報通り「広島紅葉CC(広島県)やシェイクスピアCC(北海道)」、福岡市のビル等を取得しており、今回の株式取得代金(3億8千万円)も同資金の一部を充当する。
なお、米山水源CCの株主は変更となったが、運営は従来通りで会員の資格にも変更はない。同CCの今年1月期の売上高は3億7100万円で、当期利益は2300万円だった。
↓↓↓ 平成27年4月30日追加
平成27年(2015年)4月
(株)A.Cホールディングスより(株)アジアゲートホールディングスへ社名変更
↓↓↓ 令和2年10月9日追加
米山水源CC他3コースを(株)アジアゲートホールディングスが売却表明
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