セミパブリックで河川敷の利根パークゴルフ場(18H、茨城県取手市新町4-1-50、TEL0297-73-7731)は昨年セグウェイを導入し、11月4日から平日に限り1日1組(4名)のセグウェイ利用による1Rプレーを受け入れてきたが、今年2月からは土・日祝日もプレー(FW走行可)を受け入れている。
セグウェイの利用料金は1台5250円で、これまでと変更ない。また、初めての利用者からは、運転講習料としで1050円を徴収。
講習は、セグウェイの協会でインストラクターの免許を取得した従業員4人が担当して行い、DVDによる運転指導や実地訓練等をラウンド前に約1時間ほど実施する。
2月の利用者は27日現在で5組、3月は5組の予約が入っているとしている。同ゴルフ場では「まだPRが十分行き届いていないので利用者は少ないが、今後は増えると思う。女性の利用もある。利用者は40〜50代が多い」と話している。
なお、セグウェイ利用によるプレーを受け入れているゴルフ場は、判明分で25那須Gガーデン(9H、栃木)、佐用GC(36H、兵庫)とあり、利根パークG場は3コース目。
この他に浜松シーサイドGC(18H、静岡)では、キャディが利用している。
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