椿ゴルフ

ゴルフ会員権相場・1週間の推移

週間相場動向 関東ゴルフ会員権取引業協同組合平成30年6月14日現在
(次回更新は6月22日)

315コース(前週比1コース増)の平均相場は126万円で前週比1万円の アップ

約150コースの指定銘柄単純平均は177万円で前週比2万円の アップ

平成30年5月の会員権相場動向

 5月のゴルフ会員権平均相場は125万円(4月比−6)、今年に入り4月までは順調に推移し”昨年比で8・3%のアップ、徐々にではあるが底上げしてきたようだ”と、4月に掲載したばかりであったが一気に値を下げた格好だ。やはり、下記「過去1年の相場グラフ」見ても分かる通り、全体的には横ばい傾向で、値上がり自体にに力強さが感じ取れない。

 4月に報じた、『3月に、”そろそろ高止まりかも”と報じたが、4月後半2週は連続して値下がりに転じており悪い予感が当たったようだ。このままだと間違いなく5月は相場が下がるだろう(私の予感はよく外れます)  (-_-;) 』が、見事に的中したようだ。

 やはり、値上がり率10%の壁は厳しいようだ。『最近の買い手は購入希望価格に対して10%前後の上値になると諦めて様子見となる(またどうせ、また下がるだろう・・と)』、昨年からの値上り率が約9%を超えた時点で、弊社でも”そろそろ、様子見の時期に差し掛かってくるような予感がしてならない”と言ったばかりである。

 関東約150コース指定銘柄の平均相場も、昨年12月から4月上旬までは順調に上昇を続け右肩上がりで推移してたが、単純銘柄同様に4月の後半3週、5月は前半の3週、合わせて6週連続で相場が下落している。偶然にも10%上がった地点が最高値となった(下記、指定銘柄の相場グラフ参照)。

 日経新聞電子版(5月9日付)は、”ゴルフ会員権相場が一段と上昇している。関東ゴルフ会員権取引業協同組合がまとめた関東圏の4月の平均価格(主要150コース平均)は前年比11.3%高い182万7000円となった。伸び率が2桁となったのは4年3カ月ぶり”

 同(5月30日付)では、”好調な企業業績を背景に、企業が集まり接待などの需要が多い関東地方の相場は上昇が続く。法人の買い手が少ない関西地方や中部地方は横ばいが続き、関東との価格差は1年間で2割拡大した”と、関東の会員権相場の好調ぶりを報じているが?

 平均値はあくまで平均値であり、日経新聞が報じるほどに名門コースの相場は上がっていない。高額物件に買いが入り若干売り相場が高くなり、平均値が上がっただけに過ぎない(会員権市場が小さいため影響が大きく出る)。実際の取引相場(成約価格)ではないということです。

 ”高くても良いから何が何でもほしい会員権を買う” そういう時代はとっくに過ぎてしまっている。

 話は変わりますが、5月18日に帝国データバンクが「ゴルフ場経営業者951社の経営実態調査」を発表。それによると、2017年の収入高合計は前年を0.3%下回り回復が続かない。2018年の倒産件数は、4月時点で13件となっており、すでに前年(12件)を上回りリーマン・ショック以降で最多のペース。

 まとめでは、今後は経営業者の倒産増加とともに、国内ゴルフ場の減少が一層進むことが危惧されていると締めくくられている。


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 *下記、更新相場のカッコ内は前最安値比

・平均相場の週間最安値更新
 平成28年10月27日 110・9万円(−1・6)
・約150コース指定銘柄の平均最安値更新
 平成28年11月24日 156・2万円(−4・5)

過去1年のゴルフ会員権相場表グラフ
約150コース指定銘柄1年の平均相場
過去10年間のゴルフ会員権相場表グラフ

県 別 相 場 表

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