福島カントリークラブ

■平成15年8月4日、経営会社の緑営開発（株）が民事再生法の申請

■名義書換は当分の間停止に

　旧、正会員：31・5万円　平週日：15・75万円（各税込）

■民事再生法・その後の経過

　・退会会員へは、預託金を99・65％カットし残りの0・35%を一括弁済
　・継続会員へは、弁済額の0・35%が新預託金（10年据置）となる

■平成16年5月10日より、名義書換再開

　※曜日会員権（指定曜日のみ利用可）の書換料は平日会員と同じ。

■平成17年1月より、正会員の年会費値上げ

■平成18年1月より、年会費値上げ

■平成18年11月1日に（株）アコーディア・ゴルフが東証に上場へ

■平成20年1月、冬季補充会員募集開始

　募集金額は8万円（税込）で、期間は3月末まで。

　※期間中の名変料は半額に → 平成20年4月終了

■平成24年8月20日、福島ＣＣをアコーディアが会社分割により独立させる、売却も視野か？

■平成24年10月1日より、ＯＧＩグループの（株）アイランドゴルフが買収し運営開始

■平成30年2月20日、福島ＣＣを（株）アイランドゴルフが鹿児島の酒造会社に売却し経営交代

　経営会社が、「（株）アイランドゴルフ福島」 → 「福島カントリークラブ（株）」（本社＝コース、大門康彦代表取締役、資本金1000万円）に変更。ゴルフ場名の変更はなく、従業員もそのまま継続雇用しているという。

■平成30年4月3日、アイランドゴルフがゴルフ場事業から完全撤退か？

　→ （株）アイランドゴルフ、ゴルフ事業撤退を正式表明

■令和元年12月15日をもってゴルフ場を閉鎖

　会員の処遇や跡地利用等に関しては不明です。

■令和元年11月22日、代表者が交代（追加情報）

　令和元年10月から経営会社・福島カントリークラブ（株）の代表者が、「城里ＧＣ」、「袋田の滝ＣＣ」（共に茨城県）等の運営する（株）ノザワワールドの野澤敏伸社長に交代していたことが分かった。400名ほどに減っていた会員には預託金を返還する方針という。

　→ ノザワワールドがメガソーラーを建設、2024年の運転開始を目指す