| ■52号 第二次朝鮮戦争とは
特集にあたって 〜『飛礫』編集委員会
北朝鮮のミサイル発射―アメリカを背にした日本の強硬対応 〜韓桂玉
情報戦としての北朝鮮ミサイル訓練対処を問う 〜池田五律
「拉致問題で歪む日本の民主主義」の立ち直りを求め続ける 〜高嶋伸欣
北朝鮮ミサイル発射問題と「臨戦国家」日本―拍車かかる日本の軍事化と総保守体制を批判する
〜纐纈厚
有事体制に組み込まれた放送局―報道の自由、放送局の自律を守る闘いは続く 〜宮城歓
企業の「国民保護法」(有事)体制=労働者への戦争協力・動員を拒否しよう!
〜木下豊
戦争と国民動員、そして国体について考える 〜池田浩士
戦後ナショナリズムの新たな位相と解放
〜小倉利丸
「司法制度改革」の正体
〜遠藤憲一
朝鮮戦争と総評労働運動―「平和四原則」の高野戦略
〜脇田憲一

核燃の村に生きる
〜菊川慶子
ODAが問い糺される時―コトパンジャン・ダム被害者住民訴訟の意義
〜坂井美穂
日川高校校歌裁判が照らし出す「勅語」を復活させたい企み
〜佐野公保
反戦 キティホーク再びオタル港に!―労働者・市民のたたかい 〜小林けん
反靖国 8・12集会、8・15行動報告 〜 村上らっぱ
治安管理 米軍・自衛隊参加の9・1東京都(足立区合同)総合防災訓練反対!
〜荒川・墨田・山谷実行委員会
労働 加古川市立中央図書館での契約更新拒否=解雇を阻止するたたかい 〜内藤進夫 
小泉首相の靖国参拝を許さない!―「平和の灯を! ヤスクニの闇へ キャンドル行動」と共に
〜山本英夫 
現代自動車労働組合の産別転換声明 〜訳・解説 金元重
懲戒事態 KT労組からの除名を弾劾する(『社会運動』06年5月号) 〜訳・佐野通夫
まんが あきら君日記
〜きのこ
アイヌ民族の伝説 第9話 喋れなくなった犬
〜山本多助・山本一昭
読書案内 望月すみ江『すみれ日和』
〜山本文子
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