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 サンライズ・レポート

テクニカル分析講座 1

1.  地上最強の必勝法一4週間ルール 1


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相場の世界には思惑に頼らず、機械的に売買する必勝方(システム売買)の有効性が大昔から議論されてきました、そのる必勝方の中で、最古にして最強、使い方次第ではいくらでも儲けられる4週間ルールを紹介します。
 この4週間ルールは、二十年ほども前、全米アナリスト協会どか言うところの、システム売買の検証が長い期間に且って行われ、その時に、最も高い収益率である、と宣言されたいわくつきのものなのです。
 でぱルールを説明します。
 過去4週間の大引け最高値を今同の大引け値が上回ったら買い(勿論これは逆指し値買い可能)。
 逆に最安値を下回ったら即座に売リ、
 たつたこれだけのルールなのです、なれている方はすぐにお分かりでしょうが、これはドテン式売買方法です。売り買いシグナル出現した時は、常にドテン売買し続けます。ちなみに、一例だけ取リ上げますが、粗糖、今年の3月から検証しますと、8月からの例の、すさまじい天井大崩れまでは、さして頻繁な大ダマシには見舞われません。ここら辺がこのシステムの強みです。そしていよいよ8月大暴落となると一枚でしっかリ30万円は取れています。このシステムに当方では、日本の商品、及ぴ日経平均に合うように作リなおしてあリます。4週間、つまリ円足20本というのが間題なのです。詳しくお知りになリたい方はFAXでご質間をお寄せ下さい。

地上最強の必勝法一4週間ルール 2

 4週間ルールについてご説明致します。最初にまず、この方法についてそれなりに詳しく書かれている文献というものがあまりないのですが、代表的なものにJマーフィー著の「為替、債券、先物、テクニカル分析」という本があります。それからラリーウイリァムズの著作にも一般的なこととして少し触れられていたようです。この売買システムは至って簡単で、直近4週間(日足で20本)の終わり値の中で今日が最高値をつけたらその瞬間に逆指し値で買いが入るようにしておく。逆に再安値をつけるようなら、逆指し値でやはり売りが入るようにしておく。そうやって常にドテン売買を休むことなく続ける訳です。典型的な順張りによるシステム売買です。過去の罫線を見て検証する場合も、比較的自分の目でどれぐらいの成績か掴らえ易いものです。どんなシステム売買を検討する場合も常に普遍的なスタンダードとして、移動平均を基本としてそれと比べると良いのですが、この4週間ルールを移動平均と比べてみた場合の特徴ですが、まず、一番に言えることは保ち合い、小動きに比較的強い(ダマシの回数が少ない)ということです。
 移動平均は或いはご存じかも知れませんが、とにかく保ち合い、小動きに決定的に弱いのが欠点な訳です。それから、一方付いた大きなトレンドを取る場合も、移動平均だとどうしても途中、惜しくなるようなダマシ、(利食ってドテンしたもののすぐにまた元の方向に相場か走り出す。)にしばしば見舞われます。これが大相場の途中の反転というと丁度、日足で20本には満たないケースも多く、そういう場合は無駄無く一方付いた方向のみに立て玉を持続しっ放しで取れることになるのです。移動平均よりは色々検証してみると、売買回数が少なくなることがかなりの利点として挙げることができます。そして、当方で10年ほど前に1スタッフが長時間かけて検証してみると、日本の商品相場及び日経先物では、日足17本、つまり3週間と2日の期間内の最安値、高値をドテンのシグナルに用いるのが最高と結論が出たことがあります。改めていうまでもないことなのですが、システム売買は大相場の出ている時は絶対的な有利さがあります。どんな相場巧者が旨く取っても大相場を頭からしっぽまで取ることはできず、それどころか、ふと魔が差して、途中からドテンしてしまったりもすることがあります。そのような大失敗も絶対になく、圧倒的な効率で相場のほぼ全部を取れます。そのために昔から無数のシステム売買が検討されてきたのですが、どうしても小動き、保ち合いが長期間続いた時は、悲惨な結果になるのを免れなかった訳です。
 例えば、最も親しまれて優秀なテクニカル分析と思われているストキャスティクスですが、これをシステム売買の指標として使って見ると、おもしろいことに移動平均よりもダマシが多く、利回りはぐっと少なくなってしまいます。ちなみに移動平均線によるシステム売買でやはり同じスタッフが10年前に検証した内容によると、移動平均を使った売買ではあくまでも移動平均線は一本。2本の移動平均線のクロスをシグナルとして使ったのではまるでダメという結果でした。そしてその一本は大体どの銘柄も11〜13日平均が最も好成績ということでした。
(一本の移動平均を使う、というのは移動平均線をその日の終わり値が上回れば買い、下回れば売り、ということです。もちろんこの場合も、玉を全く休むことなく、ドテンをし続ける、ということが基本です。)
 タイミングは早いがダマシが多く、小動きに弱い移動平均。ある特殊な動きの時のみ特徴点が出易いストキャスティクス、それに4週間ルールなどを複合させてシグナル発生の条件設定をし、その上にさらに高等な工学統計数学を取り入れた、ダマシ克服の《フィルター》を付加すること。実はこの課題に当方としては数年前から取り組んでいます。アメリカの人気ファンドマネージャーなどもこれにかなり近いものを持っている人もいるようです。このような最新兵器にさえも、いまだに使われることがあるのが4週間ルールなのです。結局、過去3〜4週間における高値、安値をブレイクアウトする瞬間・というのが相場のトレンド発生においては、極めて重要なのだ、という普遍的なファクターにこのシステムが結び付いているところが強みなのだと思います。
 このルールをもし使われる場合に一番重要なことは、まずご自身で納得のゆくまで徹底的に検証してみること。そしていざやるとなったら絶対に儲けが出るまでぐらついたりやめたりしないことが絶対条件です。それとスタートのタイミングを絶対有利という瞬間に選ぷことが勝つ秘訣となります。つまり、法外な大天井をつけて、もうとてもこの値段は保たない、と判断できる瞬間。或いは、十分に底練りを続けて、この銘柄に関するかぎり今年はまず絶対大相場が出ると期待できる時。そのような時に使用すると絶大な威力を発揮します。
  ただ、10年前に研究したスタッフが実行した体験談をつけ加えますと、このシステム売買だけを一年やっているとよくよく意志の力がないと、気持ちが保たない、そして、自分の判断でシステムのルール変更をしてしまいたくなる誘惑に駆られる、ということでした。つまり全資金をこれに注いでしまうのではなく、4割とかもっと少なくとか、ある一つの、部分的な戦略として用いて、普段の一般的な相場のやり方と併用することなども良い、というのが結論でした。そして、リターンの方ですが、88年一年間やって為替(円)の売買は125円前後小動きぱかりで、わずかな儲け、(それでも損ではなかったようです)。それと粗糖ですが、88年は、これが何と16000円上げと下げで往復殆ど取ったそうです。とにかくシステム売買は一にも二にも検証が全てですし、日経、為替、商品とそれぞれ全然違う動きですし、それらのどの方面を目指すかで全く戦略も違って来ます。ご自分の好みと立てた戦略の中で、前述のようなタイミングで有効に使われれば、単純な割には最高の信頼度を発揮してくれることと思われます。説明不足な点、まだお聞きになりたい点などありましたら、またご質間お寄せ下さい。

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テクニカル分析講座 2

パラメータの克服

 現在のテクニカル分析は大別して、旧来の、四本値を数式加工して統計数学を当てはめる古典的なものとカオス理論やロケット工学等最先端の工学分析を統合した  複次的 分析があります。後者についての説明はできませんので、ここでは常に古典的分析を如何に実用化するか、という話を進めて行きます。
 この古典的分析で最も問題になるのはパラメータつ(変数)の設定であり、この設定一つで、すさまじく有効にもなり、無効にもなってしまいます。では、このパラメータをある相場に最適化しようと思っても、その最適化は過去のある期間に合わせてオプティマイズされたものなのでそりを未来に使った時、良く当たるという保障など何もない、という永遠のパラドックスが始まってしまいます。そこで、そのパラメータの難問を解く二つのアプローチについて解説します。

 先ず一つは、ほぼ適当と思われるパラメータを一つの分析に関して三つ程設定します。
そして、それによって手瀬きたさんとおりのパラメータによる算出結果を一定の比例配分によって合算して分析の答えを出す方法で、簡単にようやくすると以下のようになります。
パラメータ  x1,x2,x3,の3つ
 数式(・・・x1・・・)+数式(・・・x2・・・)+数式(・・・x3・・・)
    比例配分数        比例配分数       比例配分数     

 このようにしてある相場に対し有効と思われるパラメータ3つ(有効な範囲の最大のもの、中間のもの、最小のもの、がよく使われる)で割り出した算出結果を一定の比率配分で統合し、答えを出すもで、答えは一つのパラメータの時より柔軟で適応性の広いものとなります。
 次に二つ目の方法ですが、これは更に現実的な有効度は高く、アメリカのプロトレーダーがシステム運用で頻繁に使用しているものです。
 まず、ある銘柄に関して、10〜20年幅の検証によって最適と思われるパラメータを設定します。一度設定したらそれを一切と動かさない、というのが、このアプローチの特徴です。そして、この固定パラメータによる分析に、もう一つの分析をクロスさせます。このクロスさせるべき分析は、最初の分析と性質の違うもの、というのが条件です。
 一つの例を挙げますと。まず、基本の分析にお馴染みのRCIを使い、そこにクロスさせるべき分析にボラティリティ指数を使う、というようなことです。そして、この場合、RCIもボラティリティもパラメータは一度設定したら絶対動かさないことです。
これは一つの分析の有効範囲の扇形と、もう一つの分析の有効範囲の扇形が重なったような部分を実行して行く訳です。この方法だと当然、ボラティリティの方が出動するな、という分析値を出した時は、絶対に休まねばなりません。従って投機回数はずっと少なくなる筈です。
 従ってこの方法を使うのは、金融先物商品がいくらでもあるアメリカのマーケットで極めて有効であり、アメリカでその実践的方法が、発達してきたのは、極めて当然のことなのです。のんべんだらりと一つの銘柄だけやる、という場合は、この方法は全く不向きで、場合によっては一年に一度の売買にもなりかねないのです。そして、日本でもこのような方法が実用化できる環境が現在かなり整ってきつつある、と言えます。勿論、その鍵はインターネット売買にある、と言う事でしょうか。

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テクニカル分析講座 3

究極の大逆張り一一天底キャッチ法 
   

 この方法は、一年〜二年に一度、それこそある銘柄長期的観点での天井、底でしかやりたくない、そこで建て玉して後はまな板の鯉で放っておけばいつか大きく儲かる、一そのようなやり方でしか売買したくない、という方に最適の投資方法です。ただ、商品、日経にかかわらず、金融先物銘柄の商品が果たして株券のように完全に放りっばなしでできるか、というとそれはやはり問題があります。限月の期限というものもありますし、矢張りどんなに長期的観点でやったしとしても、先物市場である限り、値段に注意を怠ってはまずいと思います。
 さて、システムの解説に移りますが、まずこのシステムに採用する分析指標はなるぺく一般的で単純なものがよいのでRSIを採用します。そしてよく言われるところの売りなら75以上、買いなら25以下という、線引きをこのシステムでも行います。その線引きをいくつでするかは、細かくは、やはりそれぞれの銘柄でオプティマイズするのがよいようです。そして過去60営業日(実際は3ケ月)の間にRSI75以上の日が90%以上の時にいよいよ売り出動。逆に60日の間に25以下の日が90%以上の時に買い出動、と実行する訳です。つまり上げ相場も並の上げではなく、通常のダマシを何度も経過した大相場を売る、また逆に下げの時に出るダマシを何度も経過した大下げ相場を終局で買う、という手口になるのです。これを聞いただけで、あまりに気の長い話しなのでほとんど気が遠くなってしまう方もおられると思います。結局この方法は、出動の回数を非常に少なくする、というシステムの代表的なものなのです。そして多くの人の盲点としてあるのですが、実は、売買回数を非常に少なく絞り込んだ売員に徹するというのは、さまざまな市場のさまざまな銘柄をターゲットにした場合は有効度が想像以上に高くなるのです。これだけ長いスパンで大きく見る、ということを普通はやらないので、なかなか気づかないことなのです。一つの銘柄だけで見るなら、これでは見逃し三振ばかりではないか、ということになりますが、金融先物商品がもし無数にある所でこれをやれば最高のパフォ一マンスを安全に確保できます。時間的に非常にゆっくりしたシステムだ、と言う点を多数の銘柄を採用スル、ということで補う訳です。


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