中国軍事大国の原点
―鄧小平軍事改革の研究―


まえがき(pdf. 625KB)   目次(pdf. 762KB)   序章(pdf. 1217KB)

第24回アジア太平洋賞 特別賞受賞

茅原郁生編
A5判568ページ・上製本・カバー掛
定価 5,460円
2012年3月23日刊行


注文する



お詫びと訂正

 
 何故、軍事力を強化するのか?
何処まで、増強を続けるのか?
不透明性の高い中国軍の実像を探究・解明。
斯界の第一人者のライフワーク遂に完成!





主要目次
第1部 革命軍から国防軍への脱皮
第1章  解放軍の建軍の経緯と毛沢東の軍隊
第2章 人民戦争戦略の実態と「毛沢東の軍隊」の課題
第3章 建国後の対外戦略の展開と中越戦争の教訓
第4章 鄧小平復権と総合的な軍事改革の推進 
第2部 国防戦略の確立と近代化に応じた軍種戦略 
第5章 戦争観の転換と「現代条件下の積極防御戦略」の確立 
第6章 核戦力の開発と「最小限核抑止戦略」 
第7章 100万人兵力削減と「戦区戦略の模索 
第8章 近代海軍の建設と「近海防御戦略」の誕生 
第9章 空軍の戦略軍化と「攻防兼備防空戦略」の萌芽 
第3部 鄧小平主導の国防近代化政策と残された課題 
第10章 軍の編成・制度の改革と国防軍化の課題 
第11章 国防大学の創設など軍人の教育訓練の近代化と人的戦力の課題 
第12章 兵器・装備の近代化と残された課題 
第13章 中国の国防費の抑制と生産活動に関わるジレンマ 
第14章 中国における党軍関係の改革と残された課題 
   






茅原郁生(かやはら いくお)略歴
茅原郁生
1938年生まれ。1962年防衛大学校卒業。陸上自衛隊で連隊長、師団幕僚長など歴任
(元陸将補)、外務省中国課出向、英ロンドン大学客員研究員、防衛研究所研究室
長、同研究部長を経て1999年から拓殖大学国際学部教授(専攻は中国政治・軍事、ア
ジアの安全保障問題)、2009年定年退職。現在同大学名誉教授。






sososha@s.email.ne.jp
(株)蒼蒼社 編集部