皮膚科

皮膚科

皮膚は体の一番外側を守っている重要な臓器であり、色々なトラブルも起こりやすいと言えます。 皮膚科の疾患には非常にたくさんの種類があります。 症状としては、皮膚の赤み、かゆみ、痛み、皮膚のしこり、できもの、 皮膚の色調の変化、かさつき、皮膚の落屑、爪の異常などがあります。

対象となる疾患

  • 1、 湿疹、かぶれ、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、手湿疹
  • 2、 虫刺され、疥癬
  • 3、 水虫・爪の水虫
  • 4、 うおのめ、たこ、巻爪
  • 5、 いぼ(ウイルス性いぼ、水いぼ、老化によるいぼ)
  • 6、 ニキビ
  • 7、 その他の皮膚疾患

主な診療内容

  • ・女性医師が子供から高齢者にいたるまで外来診療を行います。
  • ・湿疹やアトピー性皮膚炎の治療もステロイド外用剤、保湿剤、内服抗アレルギー剤など、
    副作用を考慮しながら症状に合わせた治療をおこないます。
  • ・ウイルス性のいぼや老化性いぼは、液体窒素で冷凍凝固しながら徐々に取る治療をおこないます。
  • ・湿疹など別の皮膚の病気を水虫と間違って治療されている方がおられます。皮膚の落屑一部を取って、
    顕微鏡で調べ診断しますので適切な治療ができます。爪白癬でも近年塗り薬でも十分効果を期待できる
    お薬もありますので体に負担を最小限にとどめる事ができます。
  • ・内科の糖尿病の患者さんを対象にフットケア外来もあり、足の皮膚のトラブル、爪の病気など 治療することで自分の足で健康的に歩き続けられるように最大限のサポートもさせていただきます。

★皮膚科として、地域医療に役立つ診療を目指していきます。