色のはかり方
色をはかるときは、スケールの比色窓の左側半分にはかろうとする色をおき、右側に視覚的に同色に見えるフィルターを組み合わせてつくる。同色になれば、フィルター数値(および反射色の場合はベース=下地)を読みとりメモしておけば、それで色が記録されたことになり、後日その色を再現してみることができ、色の伝達も可能になる。このデーターは世界各国でも通用しよう。
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