中古パソコンを購入したが何か調子が悪いとか、最近格安メモリーを手に入れたのでそれを使っているがなにか調子が悪いとかいう原因として、メモリーが壊れている場合があります。そのメモリーをチェックするプログラムを無償で入手できます。http://www.memtest86.com/ にアクセスして入手して下さい。

ダウンロードしたプログラムを解凍したあと、ISOのファイルをCD-Rに焼き付けると独立型プログラムとして起動させることができます。なお、何重にも様々なテストが繰り返されますので、1時間以上の時間がかかります。通常は1パスのテストだけでいいそうです。

なお、独立型だけでなくWindows用、Linux用も入手できますが、そもそもWindowsが問題なく立ち上がるのなら必ずしもメモリーの不良とは限りません。フリーズするのがWindowsかメモリーかを切り分けるためには独立型をお勧めします。なお、インテル系のプロセッサーなら使えるようです。(Macはだめ)