全国の“ニッセイの森”を活用して、より多くの方々に、実際の体験を通じて森林づくりの大切さを理解してもらおうと、日本生命、“ニッセイの森友の会”と共に地域の人々や子どもたちに呼びかけ植樹や下草刈りなどを行っています。

“ニッセイの森”での活動の他に、都道府県の企業の森林づくり制度を活用した森林づくり、及び都市部(東京・大阪・名古屋など)の公的機関による森林づくり活動を支援しています。

[景観の整備に向けた植樹活動]
身近な緑は、人々に憩いの場を提供し、都市生活に安らぎと潤いをもたらします。当財団では、多くの人々に四季折々の自然や緑に親しんでもらうことを目的に、景観の整備のための森づくりに取り組んでいます。

全国各地で、水源地帯の森林整備を行っている人たちがいます。また、里山林・都市近郊林の再生・保全に取り組んでいる人たちもいます。
当財団でも、このような活動を行っている市民グループへの協力を通じて、地域の緑化活動を支援しています。

[水源の森づくり活動の推進]
人の生活に欠かせない良質の水は、森林の働きによってもたらされさまざまな森林ボランティアが水源の森づくりに取り組んでいます。
当財団は、また、利根川流域における森林ボランティア活動を支援しています。

[里山・雑木林の保全再生への支援]
かつて、雑木林は薪炭材が採取され、落ち葉が飼料として利用されるなど、人々の生活と密接にかかわっていました。しかし、今では人々の生活習慣もかわり、多くの雑木林は手入れされず放置されています。
里山・雑木林については、生物多様性などの環境保全機能、自然と人との共生の場など、その機能が高く評価されています。
当財団では、平成9年度より、里山・雑木林の保全・再生に取り組む市民団体への活動支援を行っています。