21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラム  誰でも参加できます。自由に発言できます。中国の幅広い人たちと交流していきます。

学会のご案内
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 あいさつ『激動の世界と日中関係〜日本日中関係学会の果たす役割』

会長:宮本雄二

いま世界は大きな変革期にあります。その背景には超大国米国の相対的な国力低下と新しい大国中国の台頭です。しかし、米ソに替わる米中の対立の変化の過程でも、経済におけるグローバリズムと、「自由」「民主」という理念のもとでの国際連合と国連憲章の存在意義は変わっていません。日本は、平和で安定した日中の協力関係を築くことで米中の衝突を避ける積極外交を展開すべきであろうと考えます。また、新型コロナウイルス問題のような国境を超える課題も多く出てきており、新時代の新たな日中の“国民同士の関係”を築く必要が迫られています。

そうした中、民間団体である日本日中関係学会に課された役割は大きいといえます。その役割を果たしていくために、2019年の総会で役員人事の若返りを図り、メンバーにも新しい血を多く入れ、事務局体制や研究会などの活動も活発に行えるよう体制を整えました。また、学会のホームページをより充実させ、より発信力を高めていきます。

日中関係に関する組織や機関、研究会などは多くありますが、日本日中関係学会のようなオープンで自由なフォーラムは他に類を見ません。世界的な情報化、グローバル化が進む中で、日中関係には今、発想の転換による新たな取り組みが求められています。こうした変化の時代には、党派やイデオロギーにこだわらず、自由活発に議論をしていくことがまず何よりも大切です。

私たちの学会は1992年に発足して以来、21世紀の日中関係を見据え、広い視野に立って、しかもいたずらに急ぐことなく、着実に歩を進めて参りました。会員は現在、約500名。本部は東京で、関東支部(関東日中関係学会)、東海支部(東海日中関係学会)、関西支部(関西日中関係学会)の三つの支部があります。会員は学者、ビジネス、マスコミを中心に、公務員、学生、一般市民など多岐にわたっています。

今後もオープンフォーラムの特徴を活かしながら、世界に貢献できる日中関係構築のために力を尽くして参りたいと思います。ぜひ皆さんもご参加ください。


<本部事務局>
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