ご存じと思いますが、今年、オレは3つのカレンダーを用意しました。そのお陰で表紙画像のストックが十分にあります。GTでもRQ画像が撮れるようになったこともあり、3つの画像が来年以降の紹介となりそうです。ただその一方、撮影会が減ってしまいました。別に表紙画像のために撮影会に行っているわけではないのですが、撮影会リサーチの頻度が減っているのは確かです。面白い撮影会があれば参加するというポリシーに変化はありませんが、面白い撮影会を見逃している可能性があるのが現状です・・・。 |
前置きが長くなりましたが要するに、しばらく撮影会に行ってませんでした。ブランクは大きいですねぇ。何に(誰に)参加すれば良いのか見当が付きません。加えて密を避けるためソロ撮影会になってしまったため、外れたときが悲惨です。今年春の撮影会でも言いましたが、これによって新人さんを売り込みづらくなっていると思います。この感染症が早く終息して欲しいものです。話がそれましたが、悩んだ挙げ句、RQ大賞を目指している有栖未桜さんなら間違いないだろうと判断し、参加することにしたのでした。 |
今回の一つの目的はカメラ動作の確認でした。雑感でZ6が壊れたことをお伝えしましたが、修理が完了しました。どういう状態に戻ったのか確認しすることも目的でした。それで撮影会前日、初期状態に戻った設定を自分が使いやすいように設定し直しました。これがいけなかった。再設定でいっぱいいっぱいとなり、バッグに入れるのをすっかり忘れていました。とんだ失策です・・・。仕方がないので、D700とD810だけで対応したのでした。少し話は変わりますが、撮影距離が今年の春よりも気持ち短くなりました。D700に装着した85mmでも何とかなりました。もちろん、Z6に装着する予定だった105mmがあれば文句なしでしたけどね。 |
この公園は木々の色づきの美しさも結構気に入っています。2年前の撮影会でも紅葉をバックに何枚か取れました。このときが10月31日だったので、ほぼ同じです。むしろ今年の10月はいい感じで秋が深まっていたので、色づき具合がいい感じになっていることを期待していました。しかしちょっとまだ早かったですね。一部が色づいていましたが、2週間くらい早かったですね。 |
この公園は青海地区で一般人が立ち入ることのできる一番奥です。これ以上奥はコンテナヤード、コンテナ埠頭となり、管理会社の作業員や運送トラックくらいしか出入りがありません。ですから落ち着いて撮影が出来る場所だったのですが、今回はずいぶん人がいました。戻ってきたと言った方が良いかもしれません。公園内をウォーキング、ジョギングしている人多数でした。お陰でご覧の通り自転車が横をすり抜けた瞬間の画像となってしまいました。感染症の影響も徐々に薄らいでいるようです。 |
今回、驚いたのはこの界隈のランドマークのような存在だった大江戸温泉物語が営業を終了し、更地になっていたことです。大型バスの駐車場も完備し、数年前までは東京観光の一つの行き先に組み込まれる場所でした。しかし、そういうお客をターゲットにしていたことが仇となったのか、感染症の影響をもろに受けたのでしょう。運営会社自体は存続していますが、台場からは完全撤退の模様です。前述の通り徐々に賑わいが戻って来つつあるだけに、個人的にはもう少しの辛抱ではないかと思っていただけにこの思い切りの良さに驚いています。写真は上手く比較になっていませんが、想像で比較してみてください。 |
今回のモデルの有栖未桜さんはBRANDという事務所所属で、誕生日が3月27日とだけ公開されています。ツイッターのスタートが2018年6月と言うことからいろいろ想像するしかないですねw。RQとしては埼玉トヨペットサポーターズ2022に所属し、GTとS耐に出ています。ファンの間では次の日本RQ大賞を目指して精力的に活動をしているようです。結果は分かり次第お伝えします。 |