水銀灯の形状や業者決定

  1. 防犯灯の老朽化から、

  2. この時期、一見商店街が有する防犯灯に見えても、6水銀灯会がブロック別に存在し管理していたのだが、横の交流やとりまとめなどは何もない状態だった。商店街の役員が重なってそれらにはかかわっているので、商店街で水銀灯会をとりまとめて推進することになった。もっとも、市は水銀灯会などは認知していないから、商店街が形式的にでも動かざるを得なかったのである。
    お金の集金方法も額も地区別に異なっていた。ある地区は十分な建て替え予算を持っていたし、ない地区は特別徴収しなければならない状況だった。商店街からもお金の補填を決定した。
    結果的には、水銀灯会はおんぶにだっこで商店街に更改をしてもらったことになる。

  3. 婦人部では、

  4. こんなことで、いくつかの業者に声をかけたところ、業者が提案を持ってきた。中には婦人部のイメージに合わせて試作を持ってきた業者もいた。

  5. 業者は婦人部を中心とする関係者の多数決で決定しようとしていた。ところがある地区から多数決時だけ多くの人が集まり施工業者が決定された。これはある地区の幼稚な行動で不愉快な出来事だった。今の形状は試作を持ってきた業者の形状をいただいて、多数決で決まった別の業者が製造・設置したものである。
    二子大通り商和会は2年後に更改をしたのだが、それ以前から二子大通り商和会とは交流会などを持っており、こちらからお願いした訳ではなく、二子大通り商和会側から「同じ街道で隣同士だから、同じようなものがよいね」とあっさり合わせていたけただのである。