lit= の後ろに文字列を指定すると、その文字列が表示されます。 文字として使えるのは数字、a (AM)、p (PM)、: (コロン)、 そして、- ( ハイフン ) です。
3桁ごとに , (コンマ) で数字を区切って表示できます。
通常はカウンタを表示させると、カウンタの値が 1 つ増えます。 しかし、incr=N を指定すると、df= で指定したカウンタの値を 表示するだけで、カウンタの値は変わりません。何も指定しない場合は incr=Y を指定したのと同じになり、カウンタの値を 1 つ増やします。
この機能は、一つのページに 2 つ以上のカウンタを表示したり、他のページの カウンタを表示する場合などに使うことができます。
たとえば、df= の指定が同じカウンタを 1 つのページに 2 つ付ける と、それぞれのカウンタが表示されるごとに 1 つずつ値が増えるので、1 つの ページを表示し終ると、カウンタが 2 つ増えることになってしまいます。
そこで片方のカウンタには incr=N を指定すれば、2 つのカウンタに 同じ値を表示させることができます。
sh=N を指定すると、カウンタを表示しません。
カウントはするが、その結果を表示しない場合に使います。
カウントの値を見たいのであれば、sh=Y でカウンタを表示するよう、 指定するか、他のページで df= に、そのカウンタの名前を指定します。 もし、他のページで表示するのであれば、incr=N を指定することを 忘れないでください。そうしないと、そのページを表示すると、参照元の ページのカウンタが増えてしまいます。
st= に続けて数字を指定すると、その数字からカウントを始めます。 すでに他のサーバのアクセスカウンタを利用していたページを変更して、 www.mmjp.or.jp のカウンタを利用するようにした場合、 それまでのカウンタの数字を st= に続けて指定すると、その 数字からカウントが始まります。
いちど、カウントが始まると、df= の名前を変えない限り、カウンタの 値を変更することはできません。