目次 前のページ 次のページ

その他の機能


文字の表示

lit= の後ろに文字列を指定すると、その文字列が表示されます。 文字として使えるのは数字、a (AM)、p (PM)、: (コロン)、 そして、- ( ハイフン ) です。

lit=123456
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?lit=123456|dd=F" ALT="">
lit=96-05-27
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?lit=96-05-27|dd=F" ALT="">
lit=07:37p
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?lit=07:37p|dd=F" ALT="">

3 桁ごとの区切り

3桁ごとに , (コンマ) で数字を区切って表示できます。

comma=Y
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?comma=Y|df=other.dat|dd=F" ALT="">

カウンタの増加の制御

通常はカウンタを表示させると、カウンタの値が 1 つ増えます。 しかし、incr=N を指定すると、df= で指定したカウンタの値を 表示するだけで、カウンタの値は変わりません。何も指定しない場合は incr=Y を指定したのと同じになり、カウンタの値を 1 つ増やします。

この機能は、一つのページに 2 つ以上のカウンタを表示したり、他のページの カウンタを表示する場合などに使うことができます。

たとえば、df= の指定が同じカウンタを 1 つのページに 2 つ付ける と、それぞれのカウンタが表示されるごとに 1 つずつ値が増えるので、1 つの ページを表示し終ると、カウンタが 2 つ増えることになってしまいます。

そこで片方のカウンタには incr=N を指定すれば、2 つのカウンタに 同じ値を表示させることができます。

incr= の指定無し
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?df=other2.dat" ALT="">
incr=N
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?incr=N|df=other2.dat" ALT="">

表示の制御(隠しカウンタ)

sh=N を指定すると、カウンタを表示しません。

カウントはするが、その結果を表示しない場合に使います。

カウントの値を見たいのであれば、sh=Y でカウンタを表示するよう、 指定するか、他のページで df= に、そのカウンタの名前を指定します。 もし、他のページで表示するのであれば、incr=N を指定することを 忘れないでください。そうしないと、そのページを表示すると、参照元の ページのカウンタが増えてしまいます。


カウント開始の値の指定

st= に続けて数字を指定すると、その数字からカウントを始めます。 すでに他のサーバのアクセスカウンタを利用していたページを変更して、 www.mmjp.or.jp のカウンタを利用するようにした場合、 それまでのカウンタの数字を st= に続けて指定すると、その 数字からカウントが始まります。

いちど、カウントが始まると、df= の名前を変えない限り、カウンタの 値を変更することはできません。

st=10000 (10000 からカウントを始める)
<IMG SRC="http://counter.mmjp.or.jp/cgibin/Count.cgi?df=other3.dat|st=10000" ALT="">

目次 前のページ 次のページ