ミミズふんは、養分がすぐに植物が取り込める形になっている、優れた有機肥料であり、肥沃な土そのものです。花・野菜・果 樹・ハーブ・観葉植物など、植物を選ばず使用することができます。

 
   
プランターの土を
リサイクルして
使用したいとき
病原菌予防のため古い土を半日ほど天日で干し、ミミズふんを3割程度混ぜます。山野草用には1割程度にします。
宿根草に
追肥するとき
春の芽吹きの時期または花や実が終わったときが追肥の時期。根が葉の先まで伸びていますので、一番葉の伸びているところまで、ミミズふんを土の表面 に1〜3センチ敷き詰めます。もともとあった土も柔らかくなり、葉や花の色は鮮やかに、実は甘くなります。
苗を
植えるとき
根の先がつく程度にミミズふんを入れてやります。
液肥として
使うとき
液肥取り出し口からでた水分だけでなく、ミミズふんからも液肥が作れます。ミミズふん1:水3の割合で一晩浸け置くと、水に養分が溶けだしますので、これを水の代わりに与えます。発芽した苗や野菜・観葉植物に最適です。色が出る間は何回でもくり返し使えます。
液肥取り出し口
から落ちた水分
(液肥)の使い方
水で4〜5倍に薄めて、あらゆる植物にお使いください。特に苗や観葉植物・ハーブに最適です。
 
このようなときは
施肥しない
花の盛りのとき(つぼみを持ったときから花が終わるまで)は肥料を必要としません。
 
 
脱臭作用の活用 ●猫のトイレの砂に ●幼犬のそそうのシミに
●浄化槽の処理水浄化に ●室内の煙草やペットの臭い取り
●ごみ用バケツに ●下駄箱に ●トイレの臭い取り