連載
NO.004

花見川サイクリングコース (1)

稲毛海浜公園「サイクリングセンター」を拠点として弁天橋(花見川区横戸町)に至る、全長14.3kmのサイクリングコースです。
全体は<緑と水辺の自然>に親しみやすいように、楽しい3つの要素が組み込まれ。 「海浜大通り(市道千葉臨海線)」と「検見川の浜」に挟まれた緑地帯に沿う<海辺のコース>ではさわやかな潮風が吹き。花見川に沿う<花の散歩道>には緑が美しい沿道に6,500株のアジサイが植えられ、シーズンを彩ります。 上流部の<野鳥観察コース>花島橋から弁天橋までの約3.1kmは、野鳥が生息し(カイツブリ,バン,コジュケイなど約100種類)野鳥観察に最適地です。

自転車で走ったりひたすら歩くだけでなく、面白そうな場面に出合った時は休息をかねて立ち止まり暫く観察するなど、様々な楽しみ方がありそうです。 ある作家は「人間は自然によってはぐくまれるのです」と言ったそうですが、この一帯は人工海浜とはいえども、残された自然を大切にしたいものです。
サイクリングセンターから花見川河口に至る<海辺のコース>では、毎日のように大勢の人が様々に楽しんでいます。例えば、海浜病院下の浜側にある「海辺の情景像」付近からの眺めひとつとっても、<海・空・風>が織りなす風景は日々刻々とその表情を変え、飽きる事はありません。
毎日のウオーキングや散歩のコースと決めている多くの方々と出会うのみならず、気候の好い時節には幼稚園児や小学生たちが、渚とのふれあいを通じて自然の奥深さを体験しています。
海浜病院までが磯辺2丁目、下水処理場から花見川にかけては8丁目。
(注)この防波堤は、工事中のため
<立入禁止>。
車上狙いにご注意
<千葉臨海線>美浜大橋から東方のヨットハーバー付近迄は「車上狙い多発地帯」です。
美浜大橋から1km東に無料駐車場があり。土・日・休日は入口付近にギッシリ車が停められており、道路際から見ただけで諦める人が多い為に奥半分は<空いたまま>。時には、若者グループがスケートボードで遊んでいます。
(2004/05/29正午撮影)
少し遠くても、この駐車場がお薦めです。
朝の微風の中、ラジコン飛行機やヘリコプターの操縦練習中の人達。 千葉県は、世界チャンピオンが居るなどレベルは高いものの飛行適地が減少。他電波の影響がなく無風時間帯があるこの浜は貴重で、完成時から10数年「安全第一」に人影のない時間帯を選んで来ているとのこと。
皆さん遠方に居住の方々で、数時間かけて来ても、
人影が増え始めたので30分ほど飛ばしただけで、この日は、も早や帰宅時間とのこと。
湾曲した西の防波堤に、ツリ人が大勢。覗かせて貰うと、小イワシやコノシロが釣れるとのこと。
近辺にお住まいらしい外人さんも、ツリにハマっていました。 幕張地区やマリンスタジアムが手に取るように見えます。

検見川の浜や花見川付近はカモメが多い所。ウッカリ見落とし勝ちですが、美浜大橋両端に<波とカモメ>をイメージしたモニュメントがあり、サイクリングコースからも見えます。
海浜大通り沿いの歩道とサイクリングコースを繋ぐ階段が、道路の斜面(西の防波堤あたり)に設けられ。 気が向けば、美浜大橋の中ほどにあるベンチ(山側と海側の各2ヶ所)に腰を下ろし、眺望を楽しめます。
花見川サイクリングコースは、美浜大橋下(磯辺側)の小さなトンネルを潜り、さらに上流に向って延びています。
ベンチの足元にカモメの方位盤。橋の欄干の所々にもカモメが飛んでいます。


所在地=磯辺2-8、磯辺8-24
案内=財団法人千葉市みどりの協会ホームページ